土曜の夜いきなりInstagramにアップされた、久々らしきcover曲。
Joe(ジョー)の『I wanna know』
(歌手名としてはJoeで活動してるようなので、Joe表記にしておく 6月29日追記)
えっと、歌ってるのはペルーかアルゼンチンの宝石ハンターですか?あ、ボリビアすか?
カッコいいお兄さんです。宝石ハントの合間にはこうして歌も歌ってます。
時々、ホントに人種不明になるの何なんw。
🎵アンタを見てると、わしは辛抱たまらんねん。どうやったらOKしてくれる?知りたい知りたい、教えてや、頼むわ。
てな内容の歌詞(違うん?)を、甘く優しく、きらっきらの眼差しで歌う宝石ハンター。モテてますよ、女に不自由はしてまへんよ、でもたまに爆弾級の女性が現れてズキュンされるんす。はみ出したったモノを隠せなくなるんす。(自重しろお前は)
ああ、海外の歌はハゲしい。日本人は肉欲(オイ)を歌い上げるってあんまりしない。
でも藤井風だと、なんか優しげなラブソングに聞こえるんやわ。
声がいいんだよね、うっとりさせる声。
どうやったらその気になってくれる?何でもしたげるぜと歌ってるだけなんだけど。(いや、歌詞に対する俺の耳が腐ってるだけか)
ジョーが素晴らしい歌手なのは間違いないし、大ヒットした曲だから、もっと全人格的に『君を知りたい』と歌ってるのかな。俺は性的側面にフィーチャーしてる気がして、結局英詞のニュアンスなんか分かんない。
あ、風が歌うニュアンスを信じてればいいのか。だったら、誠実みのある歌に聴こえる。と思うことにしよう!(誠実な宝石ハンター)
コメント欄で、ラジオ出演時の風氏の言葉を教えていただいた。
greatestloveofuさん、ありがとうございます。
恋愛の歌を作らないのかと聞かれた風氏は『今まで作ったこともないし、これからも作らないと思う』
『わしはもっと大きな愛について歌いたい、日本にはそういう歌が少ないから』
うむ…「隣にいるだけでビキビキになる女がいる、どうしたらやらせてくれるん?おせーて」って歌も、歌う日本人歌手は少ないと思うが。(もうヤメろ)
日本語の歌は、より大きな愛を歌いたい。ピンポイントな愛の歌は英語のcoverで。なのかな。だったらいいな。ある意味、願ったり叶ったり。
でも。『Rain』みたいな曲も自作してほしいな〜と思わないでもない。ブレブレだな俺。
オマエが欲しい系の歌じゃなくてさ。
離れても愛してるよ系でもなくてさ。
ふたりで夜を越えて行こう系でもなくてさ。
(ラブソングに偏見過多か)
風氏にしか表現できない恋愛の歌があると思う。決して実体験じゃなくていいから。いやぁ実体験だと思うとツライな、きっと。
まだまだ風作の恋愛の歌を聴く覚悟はできていない…けれど、いつか、いつかはね。
ま、風氏の気が向かなければ、永遠に聴けなくてもいいんだけど。なに、この揺れるファン心。我ながらハズい。
どなたかに「風さんに恋してるのね」と指摘されたけど、マジ?そんな事ある?いや…男として憧れてるだけだと…。友人ともども、何かがオカシイのは確かだけど。それが何なのかは考えたくない。涙
先日の記事に「まだ女性との恋愛ソングは聴きたくない」と書いたら、同感!の声、どんな歌詞が生まれるのか聴いてみたいという声、一生聴かなくていいという声、歌詞を英語で書くならいいかも、等々。色んなご意見があった。英語詞のcoverならOKという方もいて、偶然にも今回のInstagramはピッタリだったな、と。
しばらくはcoverにしといてほしいかな。きっと女性ファンも、少なくとも2名の男子ファンも、今はそれが平安である。と思うなり。
YouTube航海は、思いもかけない場所に連れて行かれることがある。
そのひとつが『2018 復興支援ミュージックエイド』として岡山県倉敷市のデパートで開催されたチャリティライブの動画。
2018年夏の水害を受け、岡山県出身の歌手達が集い、チャリティのコンサートを実施。デパートの吹き抜けの2階部分みたいな所で演奏やダンスを披露した。
これに、女性歌手の千里(ちさと)さんと一緒に風氏も参加し、弾き語りなどを。今はごく一部を視聴できるのみだけど、デビュー前の風の素顔が見られる、貴重な動画だ。
風民の皆さまはよくご存知だろうが、この動画に残る風を見ていると、俺なんかは「もうもう、何ていいヤツ!好きにならずにいられない!」と叫びたくなる。
出演者も観客もごちゃごちゃの、何ともユルい、フレンドリーなライブなのだが、歌ったり踊ったりしている出演者の後方で、なぜか魔女の帽子(?)を被った風が、ニコニコして聴いている。小さな女の子を抱っこしながら。
何ともシュール!あははは
なぜにその帽子?ツボってたまらん。子供はだんだん重たげになるし。でもずっと抱っこ。よく見えるように…優しいよね〜。
最後に全員で『We Are The World』を歌うシーンとなり、風も端っこで歌ってるんだけどさ、自分の背が高いから、後ろの人が見づらいんじゃないかと気にする気にする。何度も振り返って見てたかと思うと、気づいたらしゃがみ込んでた。笑
誰より長く拍手をする。共演の千里さんの歌を、じっと聴いている。他の歌手へのリスペクトと行儀の良さに驚く。あんなにゴタゴタした場なのに。
田舎(地方)で身長が高いと、無意識に前屈み・猫背になるし。おっきいから何でも頼りにされるし、無理のきくヤツだと思われる。西日本じゃ身長の高くない男も多いので、風っち、東京に出てホッとしたんじゃないかな、周りも高身長が多くてさ。と、俺は思う。笑
ともかく、ニュース映像か観客撮影に過ぎない動画の中に、とびきり人のよい好青年が映っている。ごく自然体で、謙虚そのもの。
本当に変わらない風。
ステージでは全空間の支配者であり、堂々たるパフォーマーであるのに、大勢に混じると一歩も二歩も退く。ちょっと挙動不審気味になり、隙あらば誰かの背後に隠れそう。何?何なんw!
知れば知るほど、その素の魅力に、抜き足差し足が泥沼にハマって動けなくなる。
まあ、先輩の皆さまはとっくのとうに知ってる話ばかりだろうけど、今さらの事でも語っておきたい気持ち、分かってくだされ。
明日の夜はグッズ販売…争奪戦になるんだって?
愚かにも、未だに風人気を分かっていない自分だったと反省。ポチッとすれば買えると思ってたが、皆さまの緊張を受け、只事ではない感がヒシヒシと。
「みんなが買えますように」と祈る優しい風民さん達を知って、ええ〜?俺なんかが買おうと思うのはオコガマシイのか、などと思ったり。
このブログは6月18日に最初の記事をアップし、10日ほどで4つの記事を書いた事になる。この記事が5つ目。
おかげさまでと言うべきか、今現在のアクセス数は、延べ約13,700を超えたとこ。
この数字が一般的に多いかどうかは分からないけど、ポッと出て、目立たない場所で勝手に書き散らしてるだけなのに、これほどの方が読んでくださったとしたら、完全に藤井風の力であるし、いかにファンが多いかの証左だと思う。
凄いな、藤井風!を遅ればせながら実感している。
さ、グッズ争奪戦に向けて、今夜は早く寝ないとね。笑
皆々さまの健闘を祈る!
俺らも頑張るだけは頑張ってみる…新参者なのにごめんなさい。
だって欲しいんだもん!(土下座)