藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

よもやよもやな月曜日

今週は何という週なん? 落ち着かないにもほどがある!泣笑

みんな大丈夫かなぁ。申し込みができる人も色々大変だし、できない人も心が大変だよね。

おーい東海圏民、生きてるかー? 頑張れー!日本の5都市から、よもや名古屋が抜けるとは…会場がバッティングしたんかな。代わりに岡山に一番近い大都市・神戸が。ま、そゆこともある。笑

いやー、もうアリーナクラスで全国ツアー。11公演! 拍手しかない。すごいなぁ風っち。

 

ただし、感染対策には一段と厳しさが要求される。主催側の対策はずっずさんがいるから万全に違いないけれど、この規模でやるとなると、ちょっと藤井風見てみる?な軽いノリの参加者も増えるはず。

あの武道館のように、緊張感に満ちていた“主催側と同じ気持ち”なファンばかりではなくなる。参加者がどうあるべきか、もしも当選できたなら、しっかり考えていきたい。

チーム風の決意を無下にしないように。コロナというリスクと、閉塞感で皆の心身が壊されていくリスク、エンタメ界の死というリスク、それらをバランスして、もがきにもがいて決めた(に違いない)ツアーを、俺は支持したいと思う。

無観客は英断だった。だが「やる。」という決意も、決して無謀な判断ではない。この社会において、やらねばならないことは確かにある。藤井風が目の前で歌う。それが閉ざされた心を救う。コロナ禍の今だからこそ、このツアーは意味がある。

つけ加えるなら、マスクをし声を出さず座席を空けて参加するコンサート形式で、クラスターが発生した例は無い。静かに、優しく。落ち着いて参加するなら、俺らは大丈夫。

チーム風を批判させることのないよう、我らも自覚をもって参加しよう。…って参加できるんかーい!それが一番の問題だぜ。

 

友人と2人、どうにかスケジュールをすり合わせて、申し込みを済ませた。俺らに可能な選択肢はわずかしかなく、ああ、どうなることか。

行きたい人が皆行けますよう。皆が健康でありますよう。チーム風がバッキバキに健康でありますよう! 祈りも深まるね。笑

 

とにかく、嬉々として申し込みできた人も、色んなことを考慮して今回はパスした人も、風っちを愛するファンには皆幸せでいてほしい。俺でさえそう願うのに、風っちの気持ちを思うと…。チケットの当落も、運しかないから、どうしたって嘆く人は出てしまう。その悲喜こもごもを、誰かにぶつけたりしないで、自分の腹に納められる自身であるよう、俺は祈りたいと思う。楽しい推し生活(笑)だけど、実は泣くことだって多いんだよね。何があっても負けない精神でいくしかないんだ。

 

2ndアルバム引っ提げてのツアーだろな。参加できようとできまいと、ワクワクが止まらない秋になるね!