藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

見たよ(泣)

NHK MUSIC SPECIAL『藤井 風、届け世界へ』

世界中の人々がその男の歌声に耳を傾けた。巨大スタジアムにピアノ1台、たったひとり。その人の名は、藤井風。

…そんなナレーションで始まった、45分間の特別番組。

見たよ、見たけどさ。

 

感想を語る言葉が見つからない。

まだ胸のあたりがザワザワしている。

いくつも衝撃があって、受け止め切ったら泣く自分がわかるので、まだ受け止め切る手前に立っているような気分。

 

とりあえずの感想を書こうと、ここまで3回、書いては消し書いては消し…どうもダメだな今夜は。

風っちも言ってた「今日はあんまり調子よくない日」…かわい過ぎるこの人。

リハの途中からマスクで顔を隠して。「やだよ」と思っても、取材している撮影側に求めるのではなく、自分をどうにかすることで対応する風っち。

ダメや、泣けてくる。

もう一瞬一瞬が、俺を泣かしにかかるので、ホントもう今夜は使いものにならんっす。

 

明日にはまともなレポを書く(どこがまともやねん)つもりなので、今夜はこれで失礼します。

 

ラスト、里庄町の音をいっぱいに吸い込むような風っちを見ていたら、ホンマにもうダメ。涙が出てしゃーない。

 

密着番組なんか見たらどこまでも深みにハマるだけやで…という予感を超えて、もうどうしよう?ってくらい、この人が好きでたまらん!という胸の痛み。マジで痛い。朝には死んでたら、皆さまサヨウナラ。ごめんね。

 

アホな呟きしかできないので、もう寝ます。

いろんな思いがぐるぐるぐるぐるする。

おやすみなさい。

 

風っち、ずっずさん、この番組を受けてくれて、本当にありがとうございました。