藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

TVの中の24歳

ちょっと胸の内を吐き出してるので、ドン引きされても仕方ないかと…。共感してくれる人とだけ、抱き合って慰め合いたい気分で書いた。諸々、お許しいただきたく。

 

今日は静かな日曜日…のまま終わるかな?笑

日々いろんなニュースが飛び込んで来て、喜怒哀楽…じゃなくて「喜・楽」だけなんだけど、心も脳ミソもぐるぐるしてしまう。何ひとつ自分に関する話ではなく、『藤井風』に関係するニュースばかりなのに。風っち関連の全てが、自分の人生を覆い尽くしているのを感じる。

 

風っちは「手放して楽になろう」「足りないものより、満たされているものにフォーカスしよう」「執着を捨てよう」と語りかけてくれるというのに。

『藤井風』に対する、この果てしなき執着。「もっともっとください」でイッパイな心。どうしてくれるん?笑

風っちに全力で執着してる自分に「今はしょうがないよ、出会ってしまったんだもん、こんなあり得ないような人に。全集中しちゃうのは無理ないよ。」と、諦めの境地。

…でも、たまに泣きたくなる。いい歳して24のオトコに夢中かよ? いつそんなキャラになったんだよ!と脳内が沸騰するのもしばしば。それでも、追い求める気持ちを誤魔化しようがない。

「あの曲いいよね」とか「うん、好きだよ」とか軽いノリじゃない。もう笑っちゃうくらいズブズブの沼の中(まだ底には達してない)。こんな哀れな囚人が、どれほどいることか。

人前ではちょっと澄ましていても、心の中は「藤井風となら死ねる」くらいの激重なファンも…きっといることかと。(ヤバイ)

現時点で家庭を持っていたり、パートナーや恋人がいたりする人は幸運だ。まだ自分を守るモノがある。

独身で、特定の彼女もいない俺は、もう真っ裸で「風」に晒されているようなもん。

恋人にするなら女性しか考えられない自分なのに(それは勘違いじゃないはず)万が一、風っちが恋人になってくれるとするなら(ああ、ここまで言ってしまうか)それで一生を風っちに捧げても悔いなし…な気さえする。もう何なんw。

いや、恋人なんておこがましい。付き人でも何でもいい、近くにいられるなら。って、俺の仕事は? 夢見て願って努力して手に入れた仕事は? 何もかも、藤井風よりどーでもいいコトなのかよ?

自分の人生をきっちり生きて、それを彩り支えてくれるアイテムとして音楽がある…はずだったのに。好きな歌手や演奏家がいたり、ライブやコンサートに時々行くのは、大きな楽しみだったのに。藤井風は別物。別次元で俺の人生に突入してきた。

頭も心もヤバヤバなんだけど。今だけかな? 今はまだ熱狂の渦の真っ只中にいるから? この渦から抜ける時が来るのかな、そのうち?

 

そんな煮えた状態で、昨夜はフィギュアスケートNHK杯を見てた。男子シングルは宇野昌磨選手が金メダル。良かったな、おめでとう!と拍手していたが、あれ?と思い検索したら、何と風っちと同学年の23歳(12月の誕生日で24歳)。

一昨日は『なにわ男子』がデビュー日ということで、これも知ってる子を検索したら(西畑大吾くん)学年は風っちより1つ上の1997年1月生まれだった。あうあう。まぁジャニーズの人は特別なんかも知れんけど…。

ちょっとさぁ、風っちのことを完成された人格者みたいに思い過ぎかも。まだ24歳なんやで。社会人になったばかりでも当然な男の子なんやで。と考え直さな!という気持ちになった。

宇野昌磨くん、西畑大吾くんと風っちが並んで「同じ1997年生まれです」って言われたら、笑わない自信がないっす。すみません。(土下座)

風っちの外見や雰囲気が特別過ぎるんだよね。中身はホント24歳の青年なのに、こっちの期待値が大き過ぎて、余計な負荷になってないかと自らを反省する。

 

世の中の24歳と、そんなに変わらない部分もある!と思っていよう。色々もがいても当たり前やん。悩んだり頭打っても当たり前やん。風っちを超人だと思い込み過ぎるのはやめよう……でも、とんでもない超人だけど。なははは

 

とりとめのない話して、ホントに申し訳ない。

 

あ、HEAT最終日の配信、海外のいくつかの地域でも視聴可能になったね!👏👏

チーム風もエムスラさんも頑張ってくれたんだろうな。アメリ東海岸在住の友人は、ぜひ観たい!と言ってくれている。嬉しいな。

本番の生中継ではなくて、見やすい夜の時間に配信してくれるんだね、それもありがたい。NHKの番組に出てくれたNY在住のファンも見られるといいな。

こうして、世界配信がニュースタンダードになりますように。それを可能にするのも藤井風が筆頭だろう。自慢で仕方ないよね、我らの24歳。どの24歳も凄いけど。

 

2週間後の生配信、その後の世界配信。大成功でありますようにと祈りながら、日々を生きていく。

ちゃんとじぶんらしく燃えながら。そうしないと風っちに対して恥ずかしいと思う27歳の今日この頃である。