藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

Zz diary 更新

今回の内容は3点。

1️⃣ 虫さん

2️⃣ ミッチャム看板続報

3️⃣ ずっずさん diary

 

1️⃣ 虫さん

インスタストーリーズに、また。あははは!

む、虫らしい、夢に出てきたって。朝方見る夢は正夢だとかって聞いたけど。正夢になる虫とは如何なるもんや?

これを虫だと思ったってことは、きっと夢の中でぐるぐる動いたんだろな。 ふむ、動く円形。ルンバみたいやな。あ、掃除だ! 年末だし、風っち、掃除しなきゃって思ってるんじゃない?🤣

風っちが描く絵は非常にラフなイメージだったけど、意外にも丁寧に描き込んでる。きっちり、結構リアルな線を幾重にも。これは、かなり追い詰められてる感じ。笑

風っち、苦手っぽい掃除だけど頑張って…というか、誰か専門家に頼んだらどうだろう。忙しいんだからさ、業者さんに依頼してもいいと思うよ〜。って掃除問題だと決めつける俺! いかんいかん。

見ようによっては、冬の花火。ちょっと変型のまっくろくろすけ。黒いタンポポ。ウイルスにも見える。もしかしてオミクロン株が心配なのか?🦠 

でも虫なんだね風っち!😆

夢に出た虫を、教えてくれるなんて。そのココロは…嫌だったんかな虫が。こんなん出てきたーっ🥺て、べそかいたんかな。かわいいが過ぎる!

流れるBGMもヒーリング曲。夢を見ちゃった自分にも、虫にも、優しい気持ちを注ぐ風っちがステキだな。(しかし忘れないうちにと、あの絵を描いたかと思うと…かわゆーてたまらん!)

 

2️⃣ ミッチャム看板続報

いや…大したことじゃなく、みんな周知のことだったら恥ずかしいけど。多分みんな知ってるな。

公式ストアの商品写真で見てたはずなのに、ついさっきまで、側面がマグネットになってることに気づいてなかった!

一緒に置いてた計量スプーンがくっついて(笑)気づいたというお粗末。

スタンドタイプ兼マグネットタイプだったんだ、なんて親切な。

ちゃんと内容を把握して注文しろよって話。どーも失礼しました。

 

3️⃣ ずっずさん diary

🎵 これが愛じゃなければ なんと呼ぶのか 僕は知らなかった…(米津玄師さん、すんません)

と思わず歌いたくなった、ずっずさんの深夜不定期便。愛のdiary。

こんなに愛情深くて疲れないのかな。疲れを忘れるほど、風っちからの愛情が癒しになってるのか。

このふたり。親子でもおかしくない年齢差だけど、互いに対等で、互いに尊重し合ってる。だからふたりのいる場所が明るくて、清々しい。

そこから一切が始まっているので、気持ちのいい周波数を浴び続けてるような俺ら。本当にチーム風の周波数は心地よい。

 

HEHTの後編ではなく、『燃えよ』語りをしてくれる意味は…? ま、とりま深読みせず、ずっずさんの愛を受け止めよう。

 

『燃えよ』が、昨年出来上がった曲だということに、まずビックリ。『何なんw』だって19歳の時の曲だと思うと、高校卒業以来、停滞なくずーっと曲づくりに取り組んで来たんだなぁ。

誰も知らないところで、日々曲づくりと格闘してる風っち。孤独な夜の底で、ずっとずっと闘い、もがいて来たんだろうな。その生みの苦しみの果てに、俺たちの幸せがある。本当にありがたくも申し訳ない気持ち。

 

こんなに詳細に、ひとつの曲が世に出るまでの経緯(いきさつ)を、ファンにシェアしてくれるマネージャー・プロデューサーなんて、他にはいない。

それもこれも、藤井風に関することは真実を残したいという思いではないだろうか。このチームの真実を、風の凄さ、素晴らしさを、確実に書き残しておきたい。それが音楽史の1ページになっていく人物だから。藤井風という人を発見した自分の責任だというように。

 

あの『HEHN』が出た直後(もっと前)から、次のアルバムづくりは始まっていた。息つく間もない楽曲制作を続けながら、武道館があり、ホールツアーがあり、日産スタジアムからアリーナツアー。

その合間に『へでもねーよ』『青春病』『旅路』『きらり』MV撮影。『燃えよ』のMV、CM撮影。『Higher Love』はマジでいつ作ってレコーディング参加したん?

またその合間に GQ があったし。配信もビバラもあった。まだまだイッパイあった。うう…。

 

新しい扉を叩き割った

前に進むことしか出来ん道じゃから

泣いとる時間もないようになるけどな

 

ホンマにその通りの日々なんだなぁ。日産スタジアム後には、ほぼ全キー局の報道番組出演もあった。よく考えたら「2nd Album 早よ!」がいかにワガママな願いだったか、反省してしまう。

曲は機械的に作れるものじゃない。まして風っちは魂を打ち込んで、唯一無二の曲をつくる人。

しっかり寝てくれと願いながら、早くアルバムくれと言うのは完全な矛盾だった。ごめんね、風っち。ずっずさん。

 

全然、ずっずさんの diary に沿ってないけど、読ませてもらった感想を書いております。

 

『燃えよ』は、オリンピックのテーマ曲になるべき曲だったと思う。でも一年遅れでの開催、しかもコロナが収束したとは言えない状況で。東京オリンピックは『燃えよ』に相応しい場所ではなかった、だからテーマ曲というカタチにはならなかった。

最初の「ずっずさんがサッカーでいい汗流したから」の思いを生かして、サッカーの大会でテーマ曲になったらいいな。球技が似合うイメージ。

すべての人を励まし鼓舞する曲。必ず『燃えよ』が必要な場面がある。今の世に必要とされる曲。今年発表してくれて、本当に良かった。

 

藤井風の楽曲を最初に聴くのは、ずっずさん。最初に「ええ曲やな」と惚れるのも、ずっずさん。そこから始まる、楽曲の旅。

ひとつの曲に、風っちは何と深い思いをこめるんだろう。曲がどんなふうに世に出ていくか、その曲の広がりゆく景色さえも考えている。

その風っちの思いを、最大限に尊重しながら道筋をつけていく、ずっずさん。

このコラボレーションの渦に、否応なく巻き込まれた我が身の幸運よ! この渦で良かった、この渦が良かった。

 

今日も明日も、ふたりの苦闘は続くのだろう。

俺自身の旅も頑張らないとな。『燃えよ』を聴きながら、自分を励ます。強く拳(こぶし)を振り上げて。開かない扉を叩き割って。

日本の、東京の片隅で、綺麗な目で闘う人がいる。それが希望。その姿が目標。

今夜もありがとうで終わる夜。