『藤井風テレビ』って、よく考えたら大層なタイトルだよね。シリーズ化するしかなかろう、1回こっきりで消えるタイトルじゃなかろう、という気持ちが湧く。希望的感想。
初めて接したシソンヌさん、ヒコロヒーさん。何だろな、空気感が風っちとよく合ってた。サラッとして知的でどこかシュールなコント。演技力で世界観をきちんと構築し、基本的に品がいい。
風っちファンならシソンヌさん、ヒコロヒーさんも好きだろう。その辺の読みを違わないチーム風、さすがっす。
あれ以来、YouTubeでシソンヌさんを見たりして。いや〜上手いわ!お笑いという以上に役者な存在感。素晴らしい!!
「ニッポン語」という表現もシソンヌさんからだったのか。インドから来たじろうさん(笑)が言ってた。あはは! ホントに風っちはシソンヌファンなんだな。
「今週は見逃してください!」「許してください反省してます!」の事前コメントからして、盛大な前振り。楽しんでるよね〜風っち!ファンもニコニコ、ニヤニヤで待てた。
ホントに風っちはみんなと一緒に楽しみたいだけ。その視点で仕事を選んでくれてる。俺らは安心して風っちと遊べばいいだけだ。
『藤井風テレビ』disc1で風っちを馴染ませ、disc2では揉みくちゃに。あははは!
じろうさんは狂気さえ感じる演技で、風っちにぐいぐい迫って。長谷川さんは細かい突っ込みで風っちを立ててくれて。ヒコロヒーさんの落ち着いた自然体の演技も、風っちとよく合っていた。
”Wind of Night” 飲み干した感想が「不思議な味」て!イジってるやろ〜(笑)
最後に代金を置いて去っていく女性、忘れ物がないか椅子をもう一度見る。細かいな〜、ああいう女性あるあるだよ(笑)じろうさん天才なんだな。今まで知らなかった自分を恥じる。風っちが教えてくれた “お笑い” 世界の豊かさよ。
黒シャツのピアノマン風っち、あまりにもステキだった。ピアノを活かしたコントは、さまざまなパターンが考えられる気がする。こっちの意味でも風っちのピアノの可能性は無限大なんだなぁ。
役者・藤井風もアリだよな〜……コワイっす。マジで演技する風っちなんて…目が眩みそう。
「あの岡山弁がある限り役者はちょっと無理だろ」と油断(笑)してた自分、少しばかり焦る気持ち。いやいや、標準語もモノにしそうじゃん? いや、まだMVだけでいいよ、役者やられたら倒れそう(俺が)。
金髪青年も違和感ないって何なんw!「シホちゃん」という第一声の優しい響き!ひぇ〜〜俺がシホちゃんなら完全に腰砕け。台詞の声もイケボだなんて。もう風っち!!(なぜかキレる)
怒る演技も…何か照れる。かわいいよー😆🫣
普段腕時計しないからか、腕時計がブレスレットみたいに動いてる。もうさ、何やっても可愛い。間違いなし。
「オレと結婚しない?」ってイイね。しかしプロポーズで出した指輪を、またポケットにしまうって何なんw!可笑し過ぎる。
「宅建」で大笑い。いやー元ヤンに違和感ないのがスゴ過ぎる風っちなのだ。
あのカラフルパンツ、見覚えある気がしたのは俺だけ?
大工の棟梁とか、意外過ぎ。モノボケって言うの? かなりのエネルギー消費。あはは!
トンカチというお題でスタート。
「ハンカチ」って言わなかったのはOKなん?布でも魚でもファッサファッサって言うのが可笑しい。あれはカンパチ?ハマチだったんちゃうん?笑
イノッチはやり始めたからには答えを引き出さないといかんのな。再チャレンジで「イノッチ」が出て、良かった。
モンパチはさすがに歌声がよくて。どんな時でも荒れた歌にならない風っち。一瞬だけど聴き惚れた。
ハッチポッチは何のことか、俺もわからんかった。🥲 いやいや、大変やろこのコント!
「あの〜、助けてくれ」あはははは!!
ポチを散歩させ「またうんこしてる、カワイイ」は風っちにしか言えない台詞だよなぁ。自分の手で受け止めるんかい!😆
お題がノコギリに変わり、風っちは「裏切り」を演じて無事OK。さすがの長谷川さんに当ててもらえた。ホントにお疲れ様でした!
『“青春病”』を演奏してテレビ放送は終了。満足。またやろうよ、テレ朝さん!!
TELASAのボーナストラックでは、ジョイマンさんと共演。風っちの細い脚(笑)が新鮮。細身のパンツで動くシーンは初めて見たかも。カッコよかったーー!
これオンエアに乗らなくて、ジョイマンさん的には大丈夫なん? 素直に面白かった。当分「ありがとうオリゴ糖」言うてまうな。😉
そして『“青春病”』のフル歌唱。このアレンジもいいね〜。より軽やかに、優しい雰囲気。
スタンドマイクで、両手で腿をペチペチしながら歌う風っち。うん、可愛いしか言う言葉がない。アップになると、その表情の魅力に見惚れる。こんなにもアップに耐える歌手っているんかな…アップにしても美しさしかないって。男って、こんな綺麗じゃないよ普通。笑
俺らがフル尺で歌うと息が切れる曲。よくこんな曲を軽やかに歌えるなぁ。名曲中の名曲。
時に甘い笑顔で、時に眼差しに悲哀を浮かべ。やっぱり役者か。役者になるのが当たり前か、この表現力。これからの活動、活躍を思うと、ちょっとあのハンカチ借りて涙拭きたい俺である。とんでもない人を好きになったと何万回…。
完全にTELASAの思う壺(笑)喜んで課金しますさ、月イチでも何か風っちモノをアップしてくれるなら。バイバイさせないでよ、お願いします。
お笑い音痴な俺でも楽しめた番組、お笑いのプロの痺れるような腕、そのプロたちに真摯に挑んだ風っち。誰も真剣じゃない人がいなかった。だから清々しい番組だった。
さあ次には何が待ってるのか。ワクワクしながら、楽しみにしていよう。
ツアーの全公演でチケットトレードもあると発表された。放出されるチケットなんてあるんか?と叫びつつも、最後のワンチャンに望みを託し、みんな頑張ろうな。
でも会えなくても、どこにいても、風っちの輝きは俺らファンをも照らしてくれる。
風っちの笑顔を思いながら、同じ時間軸の中に “いてくれる” ことに感謝。
いてくれてありがとう、風っち。
いてくれることへの感謝を抱きしめて、今日も共に生きる。