藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

㊗️5月20日

デビューアルバムにして世紀の名盤。もう2年、ずっと売れ続けているアルバム『HELP EVER HURT NEVER』が世に出たのが、2020年5月20日

今日で丸々2周年。めでたい‼️👏👏

 

ちなみにこの日は空兄上様の誕生日でもある。意図してのことかどうか分からないけれども、仲の良い兄弟らしいな〜🥰🥰と勝手に思っている。

 

昨年の1周年には『HEHN』の初回限定盤に特典として付いていた『HELP EVER HURT COVER』を復刻リリース。ファンに成り立ての俺はめっちゃ嬉しかった。

 

2周年の今回は、新しいアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』の発売と『Fujii Kaze alone at home Tour 2022』と冠したツアーの真っ最中。

 

2年間の足跡は、かつて例がないほどの充実っぷり。全速で加速したように見えて、実は令和らしい進み方。決して昭和や平成の“芸能人”ではない。

目先の人気や利益を目指してる感は全くなく、ふわふわっと浮世離れ(笑)してる藤井風を、ただただ業界が放っておかない、というあまり見たことのない構図。

音楽自体もそうだが、生き方、売れ方もチルい。無理がなく、嘘がなく、虚飾もない。藤井風が藤井風のまま、存在しているだけ。

それを可能にしている、ずっずさんを頂点とするチーム風。そして新しい時代の空気感。人々が優しさや癒しを求めていて、それを公言しても恥じる必要のない時代。

この2年、未曾有の感染症との闘いに終始し、暗雲に覆われた全世界。明けない闇夜を生きているような我々に、天からのギフトの如く届けられた、藤井風の音楽。

(俺にとっては、音楽を入口として藤井風の人間性を知ったことも、最高のギフトだった)

 

5月20日は、永遠の記念日。風っちのまさに“渾身”の音楽が、アルバムとなって生まれた日。

ファースト・アルバムに相応しい、屹立した世界観。凛として精悍、切れ味の鋭い日本刀。それでいて深い深い慈愛に満ち。キリリと引き締まった23歳の矜持。

遅れて来たファンの俺が、1年間聴き通して、一度たりともカットした曲のないアルバム。全曲を毎日毎日聴いて、毎回毎回満足以外の感情がなかった。

最高だよ『HEHN』の曲たち。

で、今また『LASA』の曲たちが、同じように耳と魂を掴んで離さない。

もう何コレ!2枚続けて、まごう方なき名盤だよ。この才能、1曲への忠魂の度合い。半端ない献身が、曲づくりにも。全てがLASAな風っちよ、ホンマに涙が出る……🥹

 

素晴らしき『HEHN』記念日、その前夜はツアースタートの佳き日となった。

これまた…観たくて涙が出る……😭😭

最高だったみたいだね。多くは語らないけど!

 

ネタバレがダメ〜って人は、マジでSNSを避けないと。ちょこちょここぼれ落ちてる情報が、知らない方が良かったかも!な場合があるよ〜笑。

初めてってことに意義があるみたいな演出っぽいじゃん?😂

もう、最高なんだから、アルバムだってライブだって!

こんな幸せをくれる人に巡り合えた、それだけで俺の人生めっけもんやで!😆

 

しかし、どんなに幸せでも、くださいくださいください(3回ゆうた)モードになるのを抑え切れない。絶対に!AAHTライブのファイナルまたは誕生日公演(笑)の配信・映像化を!!

命懸けでお願いします!!🙇‍♂️🙇‍♂️

初日からダッチ&ザベス兄様方の姿もあったという。じゃ!じゃ!期待していいっすね?😆

ホンマに待っとります。

 

昨年のアリーナツアーのBlu-rayから『きらり』のシーンも公開された。ホールツアーの初日に、参加できない我々のために。

ほらほら、風っちとずっずさんの掌の上で甘やかされる俺たちだよ。

この優しさに慣れ過ぎて、ワガママになったらイカンよね。でもなってしまうけど…🤣💦

 

何にせよ幸せな日々。全部全部、藤井風ゆえ。

今日も明日もありがたし‼️