藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

『旅日記』其の六

ずっずさん、風っち、これルーティンにしてくれるつもりなん?めちゃ大変だと思うけど…😅

公演日の昼間にご当地訪問写真を撮って、夕方にアップ。そして公演終了後に、ご当地キャラと戯れ(じゃれ)る写真をアップ。

この流れがあるおかげで、(其の六という表記に合わせて)留守居役(笑)一同も参加したようなリアル感を味わうことができる。

全国各地を一緒に回っているかのような、この親切心。あり得ないほどの優しさ。当たり前と思ったら申し訳ない。

無理のない範囲で、あと25回のうち何回でも、ご当地の空気感を伝えてもらえるなら本当に幸せ。

 

長野では「川中島古戦場史跡公園」へ。また渋いとこ行くよね。

長野も暑かったのかな、早速公園の小川で裸足になる24歳。ずっずカメラマンの指示に従ってるのか、あくまで自然体でやってるのか。裸足が似合い過ぎるよ、自然児風っち。

し・か・し、そのaahTシャツのしわくちゃな姿は何なん…。どしたらそんな。衣装担当者さま、どうか私服も洗濯してあげてくださいな、お願い。😂

 

小川に足を浸しながら合掌。遠く川中島合戦で命を落とした兵(つわもの)を悼んでいるのか。昔昔の合戦に、現代の戦争を重ねて祈る思いなのか。風っちが掌を合わせる時、深く温かい祈りがそこにあることを感じる。

 

小川のほとりの石に腰かけた風っち。裸足のおっきな足(笑)遠い山並み、緑美しい芝生の築山、凛々しい一本杉。いい写真だなぁ。ずっずさん、素晴らしいセンス!

 

茅葺き屋根の四阿(かやぶきやねのあずまや・笑)も珍しいよね。まさに『まつり』たくなる風情。

笑顔の風っちにちょっとホッとする。古戦場ということで笑顔にはなれなかった様子の風っちに、命に対する誠実さを感じてしまう。ずっずさん、真顔の風っちに「笑えよ〜」って言ってくれたのかな。(あくまで妄想)

 

キョードー北陸さん、3県それぞれに工夫と愛があって素晴らしかったな。

長野は「アルクマくん」推しで。フルーツ盛り盛り盛りの差し入れも喜んだに違いない。

ふにゃっとした触感が好きな風っち。ぐに〜っと握って遊ぶ。弾けた笑顔。ちょっと乱暴じゃない?と思った女性の皆さま、可愛いとイジリたくなる男心、分かってな。😆

 

ひゃくまんさんを愛でる顔からおにぎりマンの被り物、レルヒさんとは(レルヒさんをとりこにした)色っぽい表情の接吻、ぐんまちゃんを被ったダルマさんがカップケーキに見えたのか、かぶりつきそうな表情、そうっと手を添えてダルマさんたちを見つめる菩薩的な慈悲の顔、アルクマくんはぐしゃ掴みで嬉しげな顔。

ぜ〜んぶ違う風っち。なんとまあ表情豊かなことよ。ひとつひとつ、本心から相手にしてるんだなぁと思う。ただのご当地サービスではない、それぞれのキャラに対して愛がある。

こんなに愛情深い人が、その愛情をひとつひとつの会場に、その土地に、しっかりと刻みつけながら日本を縦断してる。各地が花咲くガーデンになっていくのも当然だ。😌🌷🌸🌹🌼😌

 

日本国中に “聖地” が増えてたまりません。笑

あっちにもこっちにも行きたい場所が増える、そこに行って時間を過ごせば、必ず小綺麗になれる(笑)浄化される、と思う我ら。風っちにまつわる全てを楽しめる風族ってホントに幸せだよな。頭も心も身体も。🥰🥰

 

6月2日は浜松。これまたYAMAHAさんの地元とあって、妙に嬉しい気分。🤭

チーム風も、ツアー同行者(だと思う!)の我々も、実際に参加して盛り上げる皆さまも、もれなく楽しい一日になりますように!