藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

㊗️『LASA』1周年‼️

俺はね、記念日とか覚えられないダメ男。絶対女性に嫌われるタイプ。申し訳ござらん!

 

今日は『LASA』発売記念日だと、ツイッターで見かけた。あ、そうだっけ?と思ってたら、ずっずさんからdiaryが来た。

そっか〜。あの日から1年なのか。

ふとその前後の自分の記事を読み返してみたら、あははは!もう赤面するしかない。🤣

 

2年前の今日は、まだ藤井風の音楽を知らなかった。しかし2年後の今、信じられないことに沼落ちして溺れまくりの自分。

1年前の3月22日はフラゲが叶わずにアタフタしたあげく、夜8時から朝の5時まで9時間もソファで寝落ちしてた。トホホ過ぎたあの日。

 

チーム風のアルバムは数年がかり。一曲入魂の風っちは促成栽培みたいな曲づくりはしない。

これだという曲が生まれ、天才ヤフさんによる重層的な編曲が成され、演奏家の協力、現代最高のレコーディング・エンジニア小森氏による仕上げがあり…丁寧な音づくりの結果、我々の耳に届く。

アルバムという形態になるには、さらにビジュアル面のクリエイター、スタッフが大変な労作業を尽くしている。

それら数多くの人々の力が結集して初めてアルバムが完成することを、今回もずっずさんは改めて教えてくれた。

いつでもスタッフへの愛で一杯なチーム風。

 

どの集合写真も温かい空気感。衣装を着て真ん中にいない限り、一番目立たない様子の風っち。“風を探せ”になるんよ、いつも。笑

主役を演じる場面以外では、あくまで仲間のひとりでいる風っち。中心人物でいる時も、全くイキらない、優しい風情(ふぜい)。

藤井風の現場は、どんなに大変でも天国なんだろうな。愛しかないんだから。

 

日本家屋での撮影(俺的には大正か昭和初期の文豪だと思ってる)では、美しい木漏れ日が風っちの全身に降り注いで。よき日のよき撮影だったことが分かる。

木漏れ日が髪を銀髪混じりに染めて、まるで40年後の風っちのよう。あはは!

ひとり縁側に座る風っち。40年後には縁側という文化は消滅してるかも…と思うと、貴重な写真だなぁと。だからさ、早く写真集出そ!!🙏

この一枚をアップしてくれたずっずさんに大感謝。

 

今週は仕事もハードだったし、夜はWBCの再放送に熱中してた(これは最高だったね!)ので、あれ以来パナスタを視聴できてない。マジかよ。しっかりしろよ。ああ、悲し過ぎる…💧

土日には感想を書けますように。