藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

NHK MUSIC SPECIAL

よもや、よもやだ。こんなことがあろうとは。

実は、俺はNHK大好き人間。CMで寸断されない番組を見られるなら、受信料だって喜んで払いまっせタイプ。音楽番組だってNHKが一番好きだ。そんなNHKが、ついに藤井風を…風を捕まえちゃったよ!

 

しかも『NHK MUSIC SPECIAL』!

月に1回程度、特定のミュージシャンを特集し深掘りする番組。『SONGS』から派生した番組で、今年の4月スタート。まだ4回しか放送されてなくて、1回目が矢沢永吉、2回目東京事変、3回目松本隆(作詞家)、4回目がユーミン尾崎亜美松任谷正隆と仲間のバンド…というラインナップ。

この超ビッグな方々の次が藤井風だよ? あり得るんか、こんなこと!日本の音楽史に確固たる地位を築いているレジェンドが4組特集され、5回目が去年デビューしたばっかりの藤井風!!

いやー凄いわ。凄すぎるわ。いや、怖いわっ。どうか俺らの風っちが妬み嫉みの標的になりませんように…(気弱か)

 

ずっずさん、隠し球にもホドがあるっす。ここまでの超特大隠し球だとは。

NHKで45分間(CMなし!)の特集。はぁ…楽しみで体調崩す勢い。笑

なんかもう、藤井風万歳!!🙌🙌 めちゃくちゃ自慢で誇らしい。新人のミュージシャンをNHKが音楽特番で特集するなんて。

10月14日、大阪城ホール公演の前々日。どこまで盛り上がればいいん? どうかしそうやこの胸は。

 

里庄町までも取材に行ったと。風っちも同行して実家に帰ってたんだね、良かったな。久々ご両親にも会えて。

きっと里庄町ほど風っちを癒やしてくれる場所はないから、忙しい中であっても、帰省は心の休養になっただろうと思うと、嬉しいな。

 

NHKサイトの紹介文には「炎天下の公園でリハーサル」という文字が。マジか! スタジアムの空気感を体感するため? うむ…シュールだ。風っちが公園で、って。まさかまさか、あの真っ赤っか日焼けの理由がコレだったりする?

 

『世界中の人々の声とともに、藤井 風の音楽の魅力をたっぷりとお届けする45分の特集番組』

いやーー凄い!!

俺は、とんでもない人のファンになり、とんでもない歴史の目撃者になっているんだなぁ…と改めて自覚する日々。

だけど、あくまでもナチュラルで、俺らに緩さを与えてくれる風っち。凄すぎる人なのに、関ジャニ兄さんに「あらあら」と近寄り、褒められたら「よう言いますわ」か「嬉しいです」とシャイで素直な反応。ホントにかわいい人だよ。

ま、どうなろうとも追い続けて行くだけだ。どんな想定の斜め上いく未来が待っていようとも。

 

あのさ、岡山語ネイティブな方、教えてほしい。

関ジャムでも「雨やこう、本当は降ってほしくなかったはずじゃけど」と言っていた。この「〜やこう」とは? 時々、風文脈に出てくる言葉だよね。どういう意味に受け取ったらいいのかな? なんで「やこう」って言うのかな?笑

岡山民の方々の助けを請いたいっす。何とぞよしなに。あ、もしお返事いただけるなら、Twitterか、このブログのコメントで。よろしくです。

【追記】

早速お答えがありました! 岡山語ネイティブの皆さま、ありがとう!

「雨なんか」「雨なんて」という意味なんだね。ネイティブ的には「やこう」ではなく「やこー」がより正確らしい。あはは

しかしなぜ「やこー」を使うのかな? 岡山だけなんだろうか。興味が尽きない。笑 🤔

 

ではまたね!