藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

ギフトな日々

この記事の内容は3つ。

1️⃣ 毎日がクリスマス🎵

2️⃣ ツイッター&ストーリーズ

3️⃣ ミッチャム メモリアル缶

 

1️⃣ 毎日がクリスマス🎵

インスタにアップしてくれた、MJがJackson5だった時代の曲『Give Love On Christmas Day』。

クリスマスには愛を贈ろうと歌う風っち。グッズの明細書に書いてある言葉「愛をありがとう. 毎日がChristmas & New Year's Day やで!Be HAPPY Always! 風」とも重なる。

愛ってさぁ、何なんだろうね?何が愛なのか、明確に言うのは難しい。

今日、ツイッター別所哲也さんへの返信を見て、これが愛なんじゃないかな、と思った。

「くりーむぱんはてっちんの心のなかに」って、かわいい絵文字と顔文字の組み合わせで。くりーむぱんと平仮名で書いてるのも優しい。

突然の悲しみに襲われているてっちんさんを、そっと慰撫するようなツイート。この優しさが愛だと俺は思った。

 

インスタの弾き語りも、表情が優しくて。普通の部屋の窓辺、使い古したニット帽、いつものネックレスで、何も飾らずに、ただみんなに愛を贈ってくれる。声で、目で、我々を抱擁してくれる。楽しそうに、大好きなMJの歌を歌う姿が、そのまま愛の贈り物になっている。

ほんの何秒かの弾き語りの顔アップだけで、こんなに心を包み込んでくれる。どんな短い動画でも、そこには藤井風の人格がある。それに胸打たれる。

 

あのニット帽は、以前のグッズなんだね。チラッとロゴが見えて気づいた。グッズの画像を見たら、ビーニーと表記されてたけど、え、俺の理解ではこれはワッチ(ワッチキャップ)だろ。んー、なぜビーニー?

折り返しの無いニット帽がビーニー、折り返しがあればワッチと呼ぶよね普通。ま、どっちにしてもニット帽でいいんだけどさ。笑

検索してみたら、名称の境界線は曖昧らしい。そうなの? もう何でもいいか。あはは

以上、どうでもいい話過ぎた…。

 

それにしても、自分のグッズの愛用っぷりがもう…モノに対する愛も大き過ぎる風っち。

見てると泣けてくる…。こんな人が王様なんだから、俺らもモノへの “愛のない執着” を手放さないとな。アレもコレも欲しいと思うのは、愛なき執着だよなぁと思う。反省。

 

人や生き物やモノを、大切にいつくしむ心。誰にも優しさを伝える心。それが愛。

誰かの“良さ”を理解できて、誰かのことを好きになる。それが愛。

嫌いだった人や苦手な人も、ちょっといいトコあるじゃん、と思える自分になること。それが愛。

自分も人も、みんな大切。みんなかわいい。みんな色々あっても、ちょっとだけいいやつ。笑

その気持ちを贈り合う日々なら、毎日がクリスマスなんじゃないかな。

 

2️⃣ ツイッター&インスタストーリーズ

「ストーリー」と呼ぶ人も多いけど、正式には「ストーリーズ」だと思うので、俺はストーリーズと表記してます。どっちもOKだけどね。

 

ストーリーズに投稿された、キリリとした表情の風っち。決意に満ちたような、静かに燃えるような眼差し。「やるよ」の声が聴こえてくるようだ。

併せてツイッターに「できることはするし、祈りもする。あとはなるようになるだけ。✌️」だと!

こ、これは……キターーー!!じゃないの。いやもう絶対、ワクワク案件としか思えない。

早まるな、焦るな、と戒めつつ。発表を待つ、って気持ちだよ。

まあ、何にしても「✌️」を楽しみに、藤井風の2021年を見届け、2022年への希望の船出を見守るだけだ。

 

3️⃣ ミッチャム メモリアル缶

ありがたくも、メモリアル缶が届きました。ドキドキドキ…。

開けないわけにはいかない!と腹が決まり、いざ開封いたしました。

缶自体は普通のスープ缶よりかなり大きい。直径約8cm、高さ約12.5cm。これも見てるだけでハッピー感。缶とかけてます、ハイ。

外箱も缶も何かに使いたい。ペン立てかな、小さな観葉植物のカバーかな。赤い色っていいね。ホントにサンタさんが来てくれたみたい。

中身は、HEHNが刻まれたコースター2枚、紅茶の計量スプーン、これにもHEHNの刻印。そしてミニチュアのミッチャム看板。

か、か、か、かわいぃーーーーー!!!😆

あああ、満足。我は満たされておる。ホントに思いがけないクリスマスプレゼント。

 

ミッチャム。

一度も行ったことはなくても、どんな喫茶店より懐かしい場所。どこよりも風っちの音楽を吸収している場所。壁もテーブルも椅子も、何もかもが温かい場所。この場所から、どれほど豊かな音楽が、YouTubeを通じて世界に広がったことだろう。

四きょうだいを育て見守った、地域の人々にも愛されたに違いない喫茶店。空・風兄弟の音楽を磨いてくれた喫茶店。ご両親の愛から生まれ、続いてきた喫茶店

家族で泊まりがけの旅行もしたことがない。姉上の家に赤ちゃんを見に行った時が初めてだと言っていた。それくらい地元になくてはならない、開いているのが当たり前の喫茶店だったのだろう。

長い間のご両親のご努力を、心から讃えたい。

ミッチャム メモリアル缶の企画を、我々のために許してくださり、感謝に堪えません。

ありがとう、ミッチャム。ありがとう、ご両親様。

本当に本当にありがとうございました!!