#トワイライトゾーン

タイトル、『イケメン過ぎる鹿』とどっちにしようか悩んだ。笑

しかしまあ、ずっずさんおススメのタイトルにしてみました、とさ。😇

インスタとストーリーズに次々写真アップ。

振替公演を無事に終え、やり切った良い顔して鹿のツノかよっ！このイケメン鹿野郎！！🤣 可愛いカチューシャを大真面目に。マジで腹がよじれる。

ずっずさんが写り込んで余計に笑える。北海道帰りだから、エゾ鹿とエゾ熊かとオモタ。あっはは！

ヒゲ剃る時間も無いのか、aahTが無事に打ち上がるまでの願掛けなのか。やっぱ願掛けかな。泣けちゃうよ、ずっずマネジャーの真情に。

あ、ツイッターにもエロ鹿やテレ鹿が来た。ホントはやっぱ照れてんじゃん。照れ笑いの自然な顔、大好きだ。えへへ。←俺は崩壊野郎💧

3年前のクリスマスにはNYで『何なんw』のMV撮影しながら、マディソン・スクエア・ガーデンを楽しんでたんだな。いいオトナが、2人でこの格好。幸せ過ぎるクリスマスか。

あのエルヴィスもライブをやった場所。風っち、ここでLizzoのライブを観たのかな。

あれ？ アプリに上げてる写真と、ストーリーズの写真、蝶ネクタイが変わってる？ 風っちがしてた蝶ネクタイがずっずさんの首に。なんやコレ。あっちもこっちもトワイライトゾーン過ぎる。笑

そんな仲良しマネジャー兼社長を困らせる（ずっずさん、別に困ってない😆）係長・藤井風。

俺は全身全霊で風っちのファンなんだが、少しだけ早く生まれた人間として、ここはあえて「ぜっくん、ちと座ろうか」と言いたい。里庄時代の先輩に成り代わりお叱言（こごと）を言っておきたい気分である。😮‍💨

なぜ、なぜ、なぜーーー！！ 一体全体、なして携帯を【落とす】のか。落としてない時は【失くす＝見失う】のか。もうあり得ないよ、頻度が。

携帯をシートの下に【よく】落とす。さらには、シートの下のカーペットの切れ目から、車の本当の底に落ちて行き、取れなくなることが【しばしば】ある。

『車の本当の底』というパワーワード。あははは！ 知らんかったでーーそんな奈落があるなんて。そこまで自然に落ちるってどゆこと？ どうやって取るん？ ワゴン車あるあるなん？

座席の隙間に挟まったり、ドアポケットに落ちた例は見たことあるが、【よく】とか【しばしば】は無いよなぁ。なぜだ…？ なぜそんなコトに。

風っちは、ひとつのことに集中すると、他のことが上の空になるんだよね、多分。笑

車の中だと主に音楽を聴いてるんだろうけど…音楽に夢中になって、その元である携帯は存在を忘れられるのか。聴きながら寝入ってしまうのか。そして携帯はずり落ち…トワイライトゾーンへ。ぶはは！

助手席における紛失の解決法として、いっそ運転者・ずっずさんの首に風っちの携帯を掛けてはどうか？（半分くらいはマジで言ってる）長く伸びるストラップにしてさ。

風っち自身にストラップつけたら、とは言わない。ストラップごと失くすに決まってるから。😂

風っち、いやさぜっくん。何もかもパーフェクトではみんながつまらんだろうと…そんな気は遣わんでくれ。初対面のバッタ一匹にもあんなに優しいくせに、大事な大事な携帯へのあんまりな仕打ち…🥹

そりゃ「僕ちんへの愛が薄ーーい！」って不貞腐れて奈落へも落ちますさ。

うむ、トワイライトゾーンには、不貞腐れた俺らの「チケット当たらないもん！」な恨みつらみがどどーんと溜まってるやも。我ながら怖い。笑

しかーし！！ 一番のトワイライトゾーンは、何と風っちのナップサックであった。ひーーー助けて！

どしてオチまで完璧なん。花柄パーカーの時といい。トワイライトゾーンには笑いの神様までいらっしゃるんやな。

たまらんよ、藤井風。ぜっくん！ ナップサックの中に『携帯の居場所』を決めるのは無理なんかい？

あ、いいこと思いついた。携帯のストラップをナップサックに付けるのだ。常にナップサックから離すことなく携帯を使うんだ。どう？笑

どうか【しばしば】が【たまに】くらいになるよう頑張って！ お願い。😆

今夜もあのヴィーガン弁当を余さず食べたのかな、スゴイな。体調も良いみたいで、少し心配してた声も回復してた模様。ホントに良かった！

奈良100年会館は1,476人というキャパ。宮崎の都城市総合文化ホールの1,461人に次いで、今回のホールツアーでは最小キャパ。想像しただけで羨ましさでボ〜ッとなる。笑

地方の中都市のメインホール規模。市の成人式なんかやるようなホール。突然の深夜の生配信に20万人集まる人が、1,400人に向けて歌ったんやな。

うーん、泣きそう。奈良も都城も幸せ過ぎる！ いや、和歌山も神戸も京都も。ラストランをみんなの幸せな笑顔が飾ってくれる。

元気になった風っちに包まれて、みんなみんなハッピーで。風っちと一緒に元気になってな。その光景を思って、俺らも元気…出す！笑

心にもトワイライトゾーンがある。風っちの楽しさ、面白さに学びながら、俺も自分のトワイライトゾーンを解放しよう。何が眠っているやら、忘れられているやら。

捨て去るべきものと拾い出すべきもの。大事なものは何か、トワイライトゾーンに問うてみよう。😉

『まつり』BTS

昨日一日で何とかクールダウン……できねー！😭

まだまだRSRが、北海道の夜が、藤井風の残像が纏わりついて離れない。熱を帯びたまま、残暑の中にぶっ倒れてる気分。

しかし、もう土曜日にはaahT奈良振替公演だ。

参加予定の皆さま……羨ましいにも程がある。本当にいいな〜😍 北海道を終えた風っちに会えるなんて！素晴らしい日になるね！👏👏

頑張った風&チームに、RSRへの労い（ねぎらい）を込めた拍手を送ってくれたら嬉しいな。

そして『まつり』MVがYouTubeでの視聴1,000万回達成‼️ めでたーーい‼️㊗️🙌🙌㊗️

13日に公開してくれたBTSを、やっとどうにか気持ちを落ち着かせてじっくり観た。

わずか4分ちょっと、MV本編とほぼ同じ長さで、『まつり』の曲に乗せて風っちとチームの仕事っぷりを見せてくれる内容。

2日間の撮影。時系列で撮ったと監督が言ってたように、冒頭のシーンから始まっていた。

書道の筆を落としてしまう風っち。まず衣装を汚してないか心配して（大丈夫だった）、また筆を手にしてちょっとしかめ顔。ふふふ、内心の言葉はどっちだろう。① なんで勝手に離れていったん？汚したらヤバいやろ？  ② 振り回してごめんな、逃げたかったん？

演技になる前のワンシーンなのに、何でこんなに表情豊かなんだろうと見惚れてしまう。

小道具として印象的だったお団子。🍡🍡

団子の3色は、桜色の春、雪舞う冬、緑豊かな夏を表しているらしい。秋が無いのは、いくら食べても「飽きない」と。菓子にも意味を持たせたい日本人のメンタルが、“お祭り”の基本にあるような気がしてならない。

このMVのキーワードは「自然体」「カジュアル」「自由」「心を開いて」「自分自身でいたい」

うん、曲と心と表現が見事に一体化してたよ。風っちが自分自身でいることが、我々をも自分自身へと導いてくれた。こんなにも人を解放する曲があるだろうか。ただチルく、ただ温かく、愉快に。

2日目早朝、朝日を背景にする風っち。西日じゃなくても一番かっこいいよ。笑

綺麗な風っち。澄み切った空気が似合う。

鯉にも馬にも優しい風っち。オディールさんには「マイガール」と何度も。キスしそうな勢い。本当に生き物が好きで、慈しみで一杯なんだな。

オディールさんに跨っても、乗りこなしてる感は出さない。背筋はピッと伸ばして、オディールさんに失礼のない態度で。でもゆるゆると、彼女に身を任せて運んでもらう。手綱を操るのではなく、ただ落ちないように持ってるのが藤井風。乗馬の時も、まさに自分自身でいる。

障子ダンスの赤いライティングが映えること。ダンサーズも、風っちのフリーダンスも素晴らしかった。（ついでに言うと、すぐに反応したレルヒさんがまた凄かった！天才やであの人！笑）

「この撮影が大好きだから終わりたくない」と言いながら、ラストの就寝シーンを撮って終了。MESS監督に抱きつく風っち。全力でハグするんだよなぁ…MESS監督がふらつくくらいのハグ。

こんな抱きつき方されたらもう。自然体過ぎる人たらし。😆 あれもこれも藤井風の人間力。

監督のヒゲを触ったり、共演者のみんなと同じ目線でわちゃわちゃ話したり、垣根とか何もない、ナイナイナイ。誰とも差のナイ藤井風。

「より儀式的、宗教的な感情を入れたい」と監督に伝えた風っち。

人間本来の、シンプルで自由で素直なものが、風っちの言う儀式であり宗教だという気がする。

祈りのポーズをしても、それは何と自由で気楽で愉しいものか。ガチガチに縛られたものではなく、人間を解放するためのもの。

アレックスさんによる振り付けが、より明るく楽しく『まつり』を盛り上げる。手先を振って悪いモノを弾き飛ばし、自分自身を浄化する踊りが『まつり』なのだ。

踊る時には互いに何の違いもない、分け隔てなく溶け合って、ひとつになる我々。ひとりだけどひとつ。それを体感できるのが『まつり』。

だからみんな、晴れやかになる。豊かになりながら、軽くなる。夏まつり、秋まつり。風っちが先導するまつりが、まだまだ続く嬉しさよ。

海外で『死ぬのがいいわ』がバズってるが、海外の人のコメントに「動画配信が無い」「見られない」とあった。そうだよ、『死ぬのがいいわ』はMVが無いんだよ！ めちゃくちゃ勿体ない！ 今さらだけど、MV作りませんか？笑

やはりどの曲もMVが必須なんだと思う。いつ、何がきっかけで広がるか読めない時代なのだから。

しかし『死ぬのがいいわ』のMVなんて、どんな色っぽい仕上がりになるのさ？ 怖い、見るのが怖い。やっぱ無くて良かったのか…あははは 😂

ま、今は武道館のBlu-rayを見てもらうよう伝えるのがベストかな。

藤井風のあらゆる曲にはMVがよく似合う。その映像は、見る者を魔法にかける。音楽の力と本人の人間力が相乗効果を生み、圧倒的なパワーと感動に満たされる。

曲と歌声が最高で、映像も最高なんて、日本で屈指のソロアーティストだよホントに。そんな人が今も自分で編集する動画なんて、fansとしてありがたくて涙なしには見られないっす。🥹

これからも生み出されるMV、そしてそのBTSが楽しみで仕方ない。

『俺たちの24時間』

今夜は『まつり』MV BTSを観る時間があるかな、と思ってた。いいかげんにRSRの余韻から離れられるかなと。

ずっずさん、あああ、ずっずさん！！

そんなん許してくれないんすね、まだ！😆🥹

スマホに通知あり『俺たちの24時間』と読めた瞬間、画面に突っ伏して泣いた。その文字だけで一切が分かった。

壮絶で爽快で緻密で大胆だったに違いない24時間。それは13日北海道へ飛んで、14日羽田に戻るまでの時間ではあるけれど。実際には11日昼からの12時間＋24時間＋24時間＋12時間の大活劇。

こんなふうに仕事するんだ、という見事な時系列の対応。永久保存版のテキストだ。

11日昼、前夜遅くの作業で、昼まで寝ていたずっずさん。そこへRSR主催者の若林氏から電話。

明日から本番というこの時間に電話？…即座に「コロナですか？」と言うずっずさん。いや、打てば響くこの呼吸。

早速風っちに連絡、「良いっすよ。」とふたつ返事。ちなみに『ふたつ返事』とは、躊躇なくすぐに承諾すること。快諾の意味。（ひとつ返事という言葉は無い）

この2人も見事な呼吸で、まず“やる”ことを決定。必要なアレコレは、その後で総当たり。

若林氏にOKを伝えると、「ウォ〜」と電話の向こうでスタッフ陣の歓声が。そこでやっと、自分のスタッフに確認する前に、風っちと2人で即答したことに気づくずっずさん。あははは！最高っす。

決めた後で、全てが回転し始める。決めたことを実現するために、一斉に歯車が動き出す。

7月のコロナ感染が無かったら、海外武者修行3rdシーズンに出る予定だった。日本にいなかったら、この代打は無理だった。

また7月中でツアーが終わっていたら、コロナ拡大の今で無かったら、関係者もバカンスに出ていたかも知れない。普通に盆休みであっても不思議じゃない。

台風だって1日ズレてたら移動出来なかったかも。天も味方してくれたとしか。

いつものピアノが、オフィシャルトランポの出発に間に合い。大地さんも熊本から北海道に行けるよう調整し。音響（PA）、照明が揃い。映像のためザベスさんにも声掛け。何故かほぼ全員が「13日（だけ）空いてます！」だった奇跡。

ヘアメイクの高井さんは「13日は17時まで仕事、18時の飛行機に乗り22時には石狩に行けます」どんだけ身を惜しまないのチーム風！奇跡じゃなくても何とかする人々の集合体。

あらゆる歯車がカチリと噛み合い、13日に北海道入り出来るチームが完成。何とまあ。凄まじい手腕。人脈によって成り立つ業界の良さが、最大限に生かされている。

そんな中、衣装について風っちは「わしの大好きな花柄パーカーでええんちゃう。」かわいすぎかっ！「わしの大好きな」て！！😂

「うん、それ、ちゃうな〜。」と、暗いステージに映えるサーモンピンクをイメージするずっずさん。良かった。笑

11日昼まで寝ていた理由が、前夜、例の『まつり』ショート動画の“野球編”を撮影してたからだと。それを風っちは自分で編集。マジか、いやでもそういうことだよな、生粋のYouTuberなんだから。何でも自分でやります！が藤井風だよね。ほんっとに器用なんだか不器用なんだか、ワカランワカラン。😆

夕方までに編集を終え、18時に動画公開。そこから代打出演に向けてスタートした風っち。

12日は午前中からスタジオに籠り。ばうくんや他にも出演出来なくなった人たちの曲をやろうと。

急遽の代打だから、当然、風っちのfansは観ることが叶わない。1曲でもYouTubeで配信を…と風っちに話すと「そういうオープンな感じ良いね〜！」と。何なん、この柔らかな反応。昨日の今日で、スタジオに籠って選曲とアレンジに集中という時間。イライラとかピリピリとか、全然無いのか。ホントに凄い人だな。

何とか配信を、という思いでずっずさんは交渉。

またも奇跡的に、いつも協力してくれるYouTubeのオフィシャルメンバーが現地入りしており、若林氏もカヴァー曲をという風っちの気持ちに共感してくれて、YouTubeで生配信ということに。

映像スイッチャーさんも13日「空いてます。」当日現地で回線チェックした上でゴーサインが出るか否か決まると。

結果的に、何故か13日だけOKのaahTスタッフのスタメンが揃った。

風っち自身も、この夏自由に動ける日は13日だけだったと…。コレ奇跡の何乗なんすか。

スタジオでは、即答したことを悔やむくらい、カヴァー曲の難しさにもがいていた風っち。それでも全曲をピアノアレンジし、あれほどのクオリティに仕上げるとは。

絶対的なピアノマンとしての力量。たった1日で選曲とアレンジ。全ての譜面は頭の中に。あまりに見事。

そのもがきを見ていても、ずっずさんには「風ならやれる」という確信があるんだな。

互いに即答できる仲。風ならやれる、ずっずさんなら何とかする、そう信頼し合っている2人。

急な依頼をされた時「でも出来るん？アレはどうする？コレはどうなる？」を言わない風っちが凄い。自分が演奏できる、ステージに立てるなら、他のことはずっずさんが実現する。その完璧な信頼感。信じ合っている人間同士を見るのは、何と美しいことだろう。

23時から衣装合わせをして、24時過ぎ終了。

翌日は13日、本番当日。台風が迫る中、コバさんの努力により、10時30分羽田発の便で無事に北海道到着。…しかし、ばうくんの出演予定が深夜でなく、昼一番とかだったらどうだったん？ 時間までが奇跡だったんだと思う。

15時に生配信OKの確認。16時、生配信を告知。歓喜の叫びが全国に響き渡った。

そして、あの50分間を我々は目撃した。

バッタが風っちにしがみつき、マイクにまで乗っかって祝福に来たという、あの時間。終わるやいなや数分間だけ雨が降り、天からの祝福もあったという。もう、ワケがわからん。

ずっずさんもオチが好きな人なんで、文章の最後は「ラスト、はける位置を間違えてあたふたしてるのが風っぽかった」だと。この一文に深い深い愛情を感じるよ。あんなに頑張った風っちを慈しみ、誇りに思う気持ちで一杯なんだね、ずっずさん。

盛大なエアハグをする風っちの後ろ姿。愛に満ちた人を、愛に満ちた人が見つめている。

そして「大地さんに連行される藤井風」で締め括り。あはははは！ 🤣 道に迷ってベソかく幼稚園児でしかない。手を引かれて、まさに連行される姿。

情けなくも愛おしい顔。あのステージからの、この顔。愛さずにいられないよ、かわい過ぎて。ギャップがすご過ぎて。笑

闘い抜いたずっずさん、チーム風、藤井風。

最高だったよ！！

本当に本当にお疲れ様でした。感謝‼️

2022年8月13日、生涯胸に残る日。

余韻が長い

丸一日経ったんやけど。まだ夢の中。　

明日まで個人的に盆休みにしてるが、もう一日延ばそうかしらん。笑

数年前に友人と3人で小樽観光に行った。運河のある町ってのが何故か好きで、イタリアのベネチア、ベルギーのブルージュ、そして小樽が今のところベスト3である。どこも忘れがたい美しさのある町。

俺の目的は運河の風景、友人達は与市のウイスキー工場見学と試飲（笑）という旅だったけれど、今となればRSRの会場がすぐ近くだったんだなぁ、と。

「石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ」で毎回開催されている『ライジングサン・ロックフェスティバル』。スタートは1999年、コロナにより3年ぶりの開催となった今回が22回目。歴史あるフェスなんだよね。

石狩湾新港というのは石狩市と小樽市にまたがる港なので、このフェスは2市とそれぞれの観光協会が後援となっている。

石狩とか小樽とか、北海道らしい郷愁を呼ぶ地名と、北の大地、深夜の時間帯。あらゆる要素が、藤井風に相応しい特別感を醸していた。

それにしても、ああ。

たった2日の準備期間、その間に北海道まで移動し、実質のリハ時間がどれほどあったのか。

それで、カバー曲を7曲、自作曲を5曲。こんなこと、こんな死闘、藤井風以外にはできない。

カバー曲へのリスペクトに満ちながら、“藤井風の歌” にする力量を見せつけた。本気の全力で歌うことこそが、作った人へのリスペクトであり音楽へのリスペクトであると、それが藤井風の誇りでありプライド。

その矜持と愛を夜空に放ち、全オーディエンスに示し、YouTubeを通じて全国の視聴者に届けた。

藤井風の藤井風による、我々のための『まつり』だった。

そのまつりの場に招かれ、まつりを共にし、最後には「何の分け隔てもない」「苦しむことは何もない」「肩落とすこた一切ない」と、身も心も解放された我々。

日本の北の端っこから、桜前線を逆にしたように、全国がLASAカラーに染まるような感覚があった。

どこであっても、風っちのいる場所が、風っちの立つステージが起点になる。そこから『愛』が広がっていく。『幸せ』が満ちてくる。

北海道の夜から立ち上がって、自分を愛と幸せで満たした風っちの魂魄が、さらに西へ西へ流れていくような“風圧”を実感した。

人生で何度味わえるか分からない、素晴らしい夜だった。

インスタやYouTubeコミュニティに上げてくれた写真や動画も嬉しかった。

始まる前のリハの様子から、終わった瞬間、終了後の姿も。なんかもう、やたら神々しい。

「シュール映像を撮りたい」と言っていた通り、観客主体の画も胸が一杯になる。

みんな踊ってくれてアウィガロゥ。でも単なる振りじゃないんやで、風っちがアナタの中の良くないものを払ってくれたんよ、分かってるかな？笑

風っちは祈りを込めて歌う人。俺らが幸せであるよう、健康で元気であるよう、祈りを歌にして届けてくれる。それを受け止めたアナタなら、きっと幸せになれる。元気になれる。そんな交歓が、ステージの上と下、画面の中と外で行われたのだ。

俺らと同じ人間として、間違うこともある1人の青年として、悩みもがきながら、喉にも声にも病の傷を受けながら、風っちはそこに立って、逃げずに闘ってくれた。

全身全霊を込めた歌声で、みんなを俺を包んでくれた。

そのあまりに優しい余韻が、まだまだこの身から離れない。

明日はいいかげんに『まつり』MV BTSの感想を書かないと。😆

あ、今日16日正午から『LASA』アナログ盤の抽選販売受付だって？

カラービニール（もうヴァイノルとしか呼ばれん）180グラム重量盤2LP、『きらり（TVMIX）』ソノシート、特大ポスターという内容。この内容の意味がスルッと分かる人、DJプレイが可能な人、再生機器を持ってる人以外、これ応募してもええんかいな？😂

俺はどうしよう、ちゃんとレコードとして活かせる人に当たってほしいような。

どうしたもんか、ちょっと悩むな。

風っちが、せめてひと時はゆっくりできていますように。

余韻から抜けられないアナタにも、どうかお大事に🥹と伝えたい。

踊ったぞ！！

放心状態な皆しゃま…お疲れサンドイッチマン。😂

最初から最後まで、脳みそが沸騰してギャーギャー叫ぶもんで、我ながら疲れ果てました…。

とても眠れないので、記憶があるうちに簡易レポをして、皆さまと「頑張ったよな（風っちもfansも）」と肩を叩き合いたいと思いまする。

だって今日配信があるって聞いて、その夜の生配信やで！ 身も心も保ちまへん！

俺らでもヘトヘトなのに、藤井風はもう…風っちーーー！！！😭😭😭

最高やでワシらの推しは。何度目の最高か分からへんけど。「ばうくんの声は唯一無二」とリスペクトして「デビューが近くて、勝手にお兄ちゃんのような気持ち」て…ばうくんの幸せ者！！🤣

あーー藤井風の弟になりたい人生だった！！

話があっちこっちするな。色々破裂ぎみ。

赤…というよりピンクな感じのセットアップを着て、インナーは白T、足元は小綺麗なビーサン。

この衣装がさ、グレーベージュみたいな色の布と切り替えになってて、テント型に少し広がったデザイン。これが俺には幼稚園のタブリエ（スモック）を思い起こさせて。

『イケ散らかした幼稚園児か』って最初から泣き笑いしてたのだ。何であんなに立派な体格なのに可愛いんだろう。笑

えと、まずアカペラでタララ…と歌い出し、ピアノに座って『踊り子』。いきなりのばうくん始まり！ おっと、やっぱりばうくんの代打だってことを最優先するんやな。風っちらしいよな。

続いて『恋風邪にのせて』『napori』『東京フラッシュ』と、ばうくんだけで4曲。さすがにいい曲だと思わせる風っちが凄い。

4曲歌い終わって、やっとご挨拶。「Vaundyです」で笑わせて「Vaundy改め藤井風」と。客席（席は無いが）が映ると、みんなマスクしている。凄いね、このフェス、大事にされているんだね。

「謎に配信されとる」とか話してると、マイクにバッタ（？）が！「すげーーー」と虫に興奮する風っち。小さな生き物を呼ぶよね、藤井風って。笑

「精一杯リスペクトして、ばうくんの曲をさせてもらった」と。

ここまで、15分ばうくんタイムだった。

『何なんw』と『帰ろう』を。これまでとひと味違った印象。強く、全身全霊で歌い切っていた。圧倒的かつ流麗なピアノの、めちゃくちゃ強い打鍵に負けない歌声。いやーー凄かった。

「流行り病で来られなくなった人のカバーを」と、King Gnuの『Vinyl』を。結構意外な選曲で、荒ぶる風っちを見せてくれた。

「RSRのステージに立つはずだったのに立てなかった人シリーズ」「コロナ・メドレー」と笑いを取って、カネコアヤノの『祝日』、BiSH『オーケストラ』を。風っちが選ぶ曲、いいんだよなぁ。『祝日』の冒頭の歌詞にある「（お腹が痛くなったら）手当てをしてあげる」を何度も歌い強調してた。

まさに、自分の手を当てて、痛みを取り去ってあげたい。そんな思いを、流行り病にかかった人達に送っているようだった。風っちの温かい心。

水を飲み、小さく「っしゃ！」と気合いを入れて、アレンジしたイントロから『きらり』へ。

ああ、きらりの間奏が好きでたまらない！で、お約束の地名コールは「ライジングサン・ロックフェスティバル」って言ってた。あははは！

コロナの影響か、ファルセットの声が出し辛いところがあるようで、歌い終わった後「サウィー」と言ってた。それでも風っちの力強い声を病後初めて聴いて、本当に安心したよ。声が戻らない、喉が良くならない人だっているんだから。

歌い方を細かく変えたりして対応してた風っち。ゆっくり、無理しないで、喉を大切に。

病後間もないのに、よく頑張ってくれた喉であり声だったよ。大事にしてな。

「人生色々あるけど、昨日より今日、少しでもいい人間であろう、少しでも優しくなろうと努力する姿勢があればいいかと。幸せになることを諦めないで、ぼちぼち一緒に頑張っていきましょうや、というような曲」（ざっくり要旨だけ）と「最後の曲」を紹介し『旅路』。歌うほどに良くなっていく曲だよね。歌詞が自分の中に根を下ろしてる感。一生のトモダチみたいな曲。

「これが最後の曲」と言われたので、そっか、『まつり』はピアノ曲では無理か…と名残惜しく思っていると、スタンドマイクが！

思わず声が出た。

やっぱ踊らずに終われないよね！ね！（狂喜）

「みんなと踊りたい」「今日はお盆」と、振りのレクチャーも。観客の覚えの良さに感心しつつ「シュール映像やな」と。「シュール映像撮りたいんで」だって。笑

「ただのカラオケ」とか言いながら、何と華と艶のある『まつり』だったことか。

aahTで見たかったものを、やっと見せてもらえた気分。

幼稚園児のくせに、くらくらするほどの色気を振り撒く。いやもう、『まつり』の風っちが好きで好きで辛抱たまらん！！

抜く息にも吐く息にも酔う。フェイクのカッコいいことときたら。

やっぱ『まつり』はいい！ 踊って終わるって最高。これこそ、みんながひとつになって、分け隔てなくなることの具現化だ。

「元気が何よりの免疫力」と言い、みんなの健康を祈って、全員をぎゅーーっと抱きしめて終わった。

最後まで「急遽代打で参加したのに温かく受け入れてくださって…」と、謙虚な風っちだった。

今日の今日の告知で、深夜帯にも関わらず、約10万人が視聴。【追記】最終的に20万人だったとの情報が。マジ？ 俺には確認する術がありませんが…スゴイスゴイな風っち！👏👏

【さらに追記】20万人となった時のスクショを伝えてくれた方あり。いやぁ、あんな真夜中に。今回の配信の価値といったら。本当の奇蹟を見せてもらったんだね。教えてくださった方、ありがとうございました！

会場も見る限り、押し合いへし合いだった模様。やっぱり自慢の王様だよ。えへへ。

ヘロヘロの記憶力で書いたので、勘違いや間違いがあったらご指摘ください。よろしくお願いします。

素晴らしい配信だった。

急遽集まったという、ダッチ監督はじめツアースタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした。

心から心から感謝しかありません。

2022年8月13日。伝説となる夢を見た我ら。

藤井風の「精一杯」の凄さよ。こんな人だから、みんな死ぬほどチケットが欲しいのだ。ライブに行きたくて泣くほどなのだ。

ますますチケット難民になるに違いない我らのために、どうか許される限り「配信」という選択肢を、これからも排除しないでほしい。ずっずさん、何とぞ何とぞ、よろしくお願いいたします。

北の大地で、ぶっ倒れて寝てくれてるかな。だといいな。しかしまだフェスは終わってない。笑

予定では、28時（午前4時）からラストのBEGINさんのステージ。徹夜明けの疲れた心身に優しい音楽、きっとステキだろうな。

朝帰りになる皆さまも、どうかお気をつけて。

風っち、チーム風の皆さま、あらゆる“急遽”への対応、お見事でした。本当にお疲れ様でした！！

生配信に備えて

みんな、落ち着かないよね…🥹

普段夜更かししない人は、0時30分からの生中継、なかなかハードル高いだろうし。お盆休みということで、深夜に自由な時間が取れない人もいるかも知れない。

色々、無理〜！😵‍💫😵‍💫って人も…。アーカイブが無いのでオンタイムで視聴するしかなく。気持ちが乱れてる人、いないかな。大丈夫かな。

チーム風と関係者各位の努力によって実現したに違いない、真夏の夜に与えられた奇蹟。

俺ら藤井風fansの一部は幸せでも、きっと泣いてる人もいる。今夜はダメなんだよ〜って人も…。

風っちは、何もかも分かっている人。あのでっかいHeartで全てを包み込んだ上で、言えること、言わないことを選択し、その時を共有できる人へ歌を届けてくれる。共有できない人も、きっと一緒に抱きしめながら。

たまたまチャンネルが合致して、今夜の生配信を見られる人は感謝をして楽しもう。今夜どうしても難しい人は風っちの笑顔を願って、また必ず会える時を待ってほしいなと思う。

今から寝ておこうという人は、俺流の睡眠法（笑）を言わせてもらうと、90分を1単位として仮眠するのをオススメする。が、もう時間的に厳しいか。その場合、90分の半分45分で。

できればソファに横になり、45分したら起きる。アラームは必須。軽く飲食しつつ0時30分のスタートを待つ。

風っちの出演は、予定では24時30分（0時30分）から50分間。1時20分が終了時間となる。

多少ズレるとしても、ほぼ50分間が、俺らの夢の時間となる。

どんなにネムネム（笑）でも、これを見逃したらあまりに残念。頑張ろう。起きて、風っちの全てを見守ろう！

真夏の夜、ピアノと藤井風。北海道は寒いくらいの時間帯だろう。風っちの無事を祈りながら、それでも自由で豊かで大らかな気持ちで、風っちの音楽と遊ぼう。

ああ、幸せ過ぎて泣くな俺。😂

じゃまた後でね。

生配信が終わるまでBTSの話はブッ飛んでしまってる（笑）けど、ありとあらゆる瞬間に、ありとあらゆる場面に、藤井風とチーム風の愛を感じる。

この現場も、あの現場も、愛しか感じない。それを今夜もきっと実感するんだろう。愛の人が、北海道から送ってくれるものを、全身で受け止めたい。

日本もザワザワしてるような今夜。災害も心配。だからこそ、藤井風が必要なんだ。

ばうくん（と優しく呼びかける風っち）の思いも抱きしめて、藤井風はステージに立つ。

8月13日から14日の夜空に、この生者と死者がひとつに溶け合う盂蘭盆会（うらぼんえ）の夜に、「もう何の分け隔てもない」と歌う風っちの声が響く。

この世における究極の分け隔ては、生と死だ。それがなくなる世界。生も死も同じ。あなたも僕も同じ。それが『LASA』のテーマだ。

この8月に『まつり』を届けてくれる意味は深い。その深い深い、澄んだ風っちの心が、北海道の空から届く。

この奇蹟の美しき夜に乾杯！

㊗️生配信！！㊗️

死にそうや！！

嬉し過ぎて！！

8時間後、北海道から藤井風の出演を生配信！！

公式から出たから間違いない情報。

ああもう8月13日、なんて日だ！！

パナスタ、aahT、『まつり』MV BTS、一日中の大渋滞にトドメの一発が！！

感情も理性も追いつかん。😳😭😳😭😳😭

何しろ最高の真夜中が待ってる！！

YouTubeに集まろうな、ああ幸せな仲間の皆さま！！

とりまこれだけ。

まさかの見逃しが無いように、日本中世界中に拡散しようぜーー‼️‼️