藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

いち花の余波💐

久々にハッピーホリデーズな僕ちん。衝撃の木曜日の余波が今も続いている。

椿ハウスに藤井風が出現したことに、ドラマとの整合性を疑問視する向きもあるとか?

えーえーえーー??💢😱😱💢

やだ、まさか「あの絵」をリアルに受け取った人なんているの? なぜ突然出て来て弾き語り? とか、時系列がわからんとか、幻? 妖精? とかとかとか。

 

いや、だからさ、やったことないことをやるってのは、こういうことなんよね。←なぜか全文ひらがな。笑

 

あのシーン、すでに美鳥へと譲られたハウスの中にあって、少し前の4人の思い出・日常を振り返ってみせたシーンだよね。

これまで、こんなふうに“椿ハウス=部室=無理せずにいられる安心できる居場所”の中で、楽しく過ごしてきた4人。場所は変わるけれど、これからも4人仲良く過ごすに違いない未来までを示すように。

このシーンに主題歌のBGMが流れたとしたら、誰も何の違和感も感じなかっただろう。それを生歌、生ピアノで藤井風はやってみせた。それだけのこと。

4人の日常は続いていく。以前と同じに。その風景を描きながら、主題歌を生で流した。それが画期的な挑戦だったんだよね。

しかも、曲のアレンジを最終回に相応しいものに変えてきた。最終回だけの音楽を我々に届けてくれた。自分自身を解放し、大事な友達ができた“今の4人”に似つかわしい、明るさに満ちた曲に。BGMでは描けない4人への“答え”を、生演奏で。

 

だから藤井風がピアノを弾いて歌っているのは、あの部屋の中ではない、次元の異なる場所で弾き語りをしている。TV画面の中で、まるで舞台上で違う時間を同時に描くように描いてみせた。

見えるはずのないBGMを歌う姿を、見えるカタチにしてくれた。だから室内の4人と風っちは全く別の場所(次元)にいる。

 

舞台でならあり得ることをTVで。ものすごい挑戦だ。

例えばドラマの主題歌やBGMだって、今は当たり前に受け入れている我々だけど、“盛り上がったシーンで主題歌が流れる”を初めて体験した視聴者は、違和感を抱いた人も多かったと思う。

“ドラマには主題歌が付きもの”も、最初にやり始めた人がいて、今当たり前になっている。最初の1人になる勇気を誰かが持っていたから、世の中のあらゆることは前に進んできた。

ドラマの画面の中で主題歌を歌うという挑戦を、今までの自分の経験値に無いからといって批判するのは、ちょっと違うんじゃないかな。

「無知や思い込みや自分なりの常識で人を見ない」これがこのドラマのテーマだったはず。「自分の目線を疑わずに人を規定する、それは暴力だ」これもこのドラマから投げかけられた思い。

 

なのに、最終回の演出を視聴者が批判するなんて…勘違いもはなはだしい。😆

誰より作品を愛し、信じているプロデューサーや演出家が挑戦したことだよ。何でイチ視聴者が批判できるんだよ?

ホントにおかしいよ。全ての出演者やスタッフさん達の思いや覚悟と、“自分の感覚”が引き換えにできるとでも?

何でも自分勝手に批判していいと、誰のことも好き勝手に批評していいと、SNSを見てると勘違いしてしまうけどね。三流雑誌の三流記事に過ぎなくても、読んだ我々は不快になる。書いたヤツを見下す、嫌悪する。そんな悪循環が、その記者にとってもいいことであるはずがない。

三流記事に共感する者もいるのだろうが、悪意は醜悪であり不正確であるから何の益もない。この世を害するばかり。

 

僕は美しく正しくあろうとする人のファンなので、悪意や嘘や醜いものが大嫌いだ。卑怯な愚かしさも大嫌いだ。そうなるまいと、自分のために、綺麗な瞳を見て、美しい音楽を聴いていたいのだ。

 

心を鍛えないと、汚いものが身に侵入してくる。強いバリアを張って、大切なものを守らないと。

日々闘いながら、日々磨きながら、正しい人の背中だけ見て進みたい。

 

風っち、収録終わりに飲んでた水を、またまたピアノの上に置こうとして、サッと伸びてきた腕に取り除かれてたね。素早かったな! 白シャツだったから、ずっずさんかなぁ?と思った。笑

相変わらずであり、どこにいても自然体であり、いつもの僕らの風っちだった。

ずっと同じドラマを観ていたと思うと、素直に嬉しい。

「これからも椿ハウスは永遠に(っていうことで)」と言ってたね。「永遠です」って断定したんじゃないよ。笑

決めつけをやめよう。心を柔らかくしよう。肩の力を抜いて、ガチガチな自分をほぐして。色んな思いがある、みんなそれぞれ。みんなかわいい。みんな尊い

藤井風がずっと伝えてくれたことがドラマになったんだ。僕らがすきにならないはずがない。

 

そのすきなドラマの最終回にスペシャルなプレゼントを贈ってもらえた。

そのことに感謝して、反対意見には「まぁそういう見方もあるじゃろ」「でも勘違いや思い込みからの批判はやめてちょ」「作品の本当の世界観を、プロデューサーより自分の方が分かってる気分になるのはいかがなものか?」などと思ってればいい。🥹

 

12月22日は、風っちの母上様のお誕生日。また母上との写真をアップしてくれてたね。小さい頃の風っちを見ると何か泣きたくなる。(なんでやろ?)

母上が細くて美しい指で縫ってくれたタオルマフラー、穴も開いてるけど(笑)一生使うという風っち。ホンマに心の綺麗な、ちっちゃな(おっきいけど)風ちゃんを愛さずにはいられないよ。

 

明日こそは、17日の『生配信』を見返すぞ!観ながら気絶すんじゃないぞ自分!👊💥

年末には友人🅰️🅱️と共に、パナスタから生配信からいち花最終回から、あれこれ大鑑賞会をやる予定。ファンとしての一年の反省会も。😂

実はこの鑑賞会が、友人2人の初顔合わせというオソロシサ。だ、大丈夫そ?💧

まあ何にしろバタバタな年の瀬である。

出ちゃった🧡

観ましたか皆しゃん。目撃しましたか、あの画期的な絵!

フィギュア選手権の生放送は無事に時間内に終了、野球やサッカーの試合とは違うな(笑)とホッと一安心。

ドラマ始まってしばらくして(番組最後に出てくるよね、ピアノ弾いて歌うよね)と思ったら泣けてきた。

演者としては出ないと思ってた、それじゃちょっとドラマの世界観から離れる気がして。

ドラマが終わった後で、エンディングと共に弾き語りすると確信しながらも、主演の4人も撮影してたということだったから、どゆこと🙄??となっていた。

まさか、4人の演技を背景にしつつの演奏だったとは!

確かに見たことのないものを見せてもらった。

公開された記念写真を見ると、全員が柔らかそうな足音のしないスリッパを履いていて。凄い作業だったことを改めて感じた。弾き語りの邪魔をせずに演技して、撮影して、NGを出さないよう努めたなんて。もちろん風っちも。あれだけの俳優さん達(が演技してる)前で歌うプレッシャー、緊張感ときたら。よく頑張ったよ風っち!!

 

直前のインストでダメージTに髭面を見せてくれた時、あ、本番は小綺麗にするんやな(笑)と思った。だって天邪鬼だもん、イタズラっ子なんだもん。

案の定、小綺麗かつ若々しい衣装(このドラマのテーマでもある“子供心”を感じさせるものだった)で、しかも黒髪!! いやー声が出たわ。

指先が映っただけで狂喜乱舞という風ファンあるある。ああ、弾いてはる。TV画面の中で綺麗な顔して楽しそうに歌ってはる。胸が熱くて痛い。

その数分間、実は記憶喪失っぽい。いやいやしっかりしろ! 後でTVer見るしかないな。→見たら、TAKAIさんも小森さんも参加してて。いつメンがありがたいと思う風ファンである。🥹

 

ドラマ本編は、アレもコレも回収し切って、まあ見事な脚本。ゆくえの記憶に残る“子供相撲”。夜々の憧れの人、村山咲=むらさきちゃん。そこまで回収するんかい!

「みんなに嫌われる子なんていない」も、美鳥自身の回収になっていた。4人は全員が「美鳥はみんなから嫌われていた」と思っていたけれど、自分は美鳥を嫌いじゃなかった。美鳥の幸せを祈り続ける“心の友達”だった。椿の家が部室になったのも、どこかに美鳥の存在があったから。見知らぬ家がすぐに和める場所になったのは、この4人が同じ人の幸せを願っていたから。

 

僕は風ファンといる時にホントに安らげると感じるけれど、それは自分も含めてみんなが風っちの影響を受けていて、みんなが風っちの幸せを祈っているから。風っちの幸せは、そのままみんなの幸せだから、僕らは互いの幸せを祈り合う仲間。だから和めるし安らげるんだと思ってる。

 

「嫌なことは嫌だと言う、断る、自分と大切な人の心を守る」一歩を踏み出せた4人。切るものは切る、切っていいんだよ。でも切り捨てるだけじゃなく、すきな人には優しくあろう。誰の心も大切にしよう。

そんなドラマに、藤井風が歌う『花』が切なくも晴れやかに寄り添って、全てを包み込んでいった。

 

ひとりひとりの物語は続いていく。

引越し荷物を運び出したガランとした部屋で、真ん中に『花』の形のように寝転んだ4人。みんなの中に花が咲いている。色んな苦い思いに枯れそうになる花だけど、何とか負けずに咲いて、咲き続けている。咲き続ける栄養を、誰かが与えてくれる。友達であり、ひとりのアーティストであり、我が推しであったりする誰かが。

 

ドラマ本体は邪魔せずに、ドラマを観ていた人に主題歌を届けるため演奏した藤井風。村瀬P、あなたの心、伝わりました。そこには優しさしかなかった。このドラマに出演した全ての俳優とスタッフに対する、そして数か月を共に過ごした視聴者への優しさ。

風っちの歌が、あなたの心に応えていた。きっと緊張していたに違いないけれど。優しさと温かさ、それしかなかった。

TVドラマだけが見せてくれる奇跡があるんだね。今宵はそんな奇跡を目にすることができた、稀有な夜。

 

「いちばんすきな花」に関わった全ての方々に、僕らの藤井風とチーム風に、感謝を捧げる夜。🙏✨💐

⚠️放送時間に注意⚠️

皆々さま…落ち着きませんな。

俺は(いやもう今後“僕”と言おうかな)超ワーキナな日々を送っていて、生配信も1回しか見てない。泣きそうな年末なのである。でも元気!笑

 

しかししかし、今夜の『いちばんすきな花』💐はリアタイしようと色々をブッ片付け、村瀬Pの言葉にドキドキ、夜々ちゃんのピアノ推しな姿にワクワク。あと3時間…🧡と思いつつ、TV番組表を見てみたら。

あらららら!フジテレビは今夜7時から「全日本フィギュアスケート選手権2023」男子ショートの生放送が!😳

みんなは知ってるよね…僕は知らんかった。←毎回コレ

放送時間変更ありだよ〜!!生放送のスポーツ中継には「延長あり」が付きもの。『いち花』もスタート時間がズレる可能性あり!!

めちゃ気をつけてないとヤバいかも。絶対に時間を間違わないように、心しようぞ!!💥💥

 

いや〜気づいて良かった。みんなは大丈夫だよね。🥹

 

突然あの部屋に現れたピアノ。何を意味するか、自分が村瀬Pならやりたいと思うことを考えたら…あのアツいPの心を思ったら、そりゃやりたいことはひとつ。

スゴイことになるのは間違いない。「やったことないことに挑戦します。まつりの始まりです💐」との言葉に胸が躍る。今日の昼間まで最後の撮影をしていたという、全力無比な最終回があと数時間で眼前に。

あーーー燃えたぎるぜっっ‼️🔥🔥

 

誰かの心に寄り添うという体験を、この秋僕らにさせてくれたドラマ。ひとりひとりに、ひとりひとりでしかない思いがあり人生がある。誰も“数”では測れない。互いにたったひとりの、大切な心を持った友達。

ドラマの画面を眺めながら、時に画面に入り込んで背中をぽんぽんしたりしながら、数か月を過ごした。

今の時代に必要なドラマだった。僕は感謝している。

風っちが主題歌を担当しなかったら、TV音痴な自分は見ていなかった。風っちが繋いでくれた縁で、素晴らしいドラマを知り、優れた脚本家を知り、魅力的なPを知った。

俳優陣もまさに適材適所、実に素晴らしかった。

特に松下洸平さん、凄い俳優さんだな。美鳥に「もう怪我してない?」と言った時の表情には、こっちも泣いた。彼の言葉の優しさは比類ない。人として見習いたいと思った。

出演したあらゆる俳優さんが全員凄かった。ドラマについては全て見た後でまた書きたいと思う。

 

とにかく、⚠️時間に注意⚠️だよ。もし気づいてない人がいたらと思って、余計ながらこんな時間に書いてみた。

 

ではでは、また真夜中に!😆

17日にねそべり‼️

『HAPPY HOLIDAYS 2023 - ねそべり配信』を12月17日(日)14時から‼️

YouTubeInstagramTikTokで同時生配信。

なんちゅークリスマスプレゼント。🎄🎁💐🎄

あえてクリスマスイブの24日ではなく、1週間前の日曜に。いや絶妙な日時設定。もちろん日曜に仕事の人だって沢山いるから、アーカイブは必ずあるはず。

みんな大好き『ねそべり配信』‼️ 最高っ‼️😭😭

風っち、寝転んでヒゲ無しのスッキリ顔で、新しい帽子なんぞも被って。「MY FLOWER'S HERE」って書いてある? 配信の夜にはグッズ発売になるのか? キレイな色のパーカーも? ヒゲ無しの顔は着画撮影してきたからだよね?(?ばかりだけど決め付ける)←はしゃいでしまう俺を許して😝

 

この時期に生配信とは、どういう意味なん?

年末年始は日本にはいないのか…どこかで録音やら撮影やらやらやらがあるのか。

何でもいいや、何でもまつりだ。風っちは必ず地球上にいるんだから。寂しく思う必要はない。

 

イタズラっ子顔のトイレ動画やら、珊瑚に、てんとう虫動画も来てたし。てんとう虫と藤井風の手🖐️🐞ってさぁ…風っちの指を登っていくてんとう虫(なんかエロいぞと思った)に俺は嫉妬した。マジで、てんとう虫に嫉妬する世界線があったとは。風っちの指を登ってみたい人生だった…と脳みそは崩壊していった…🫠🫠

ベランダへの掃き出し窓の前に座り、てんとう虫と遊ぶ風っち。考え難いぞ、室内でてんとう虫が手に留まるなんて。でも風っちは虫を呼ぶ人間。幸運の象徴である虫たちが思わずやって来る人間なのだ。

 

12月11日は『青春病』EPのデジタルリリース記念日。3回目の記念日ということで、MV撮影地の沖縄で拾ってきた珊瑚なのか、あの形に意味があるのかと色んな考察が飛び交っただろう。

3本で3周年を表してるのか。あるいは「1人」(逆さに見たら)で何かやる(=生配信)っていう意味だったのか。ワカランワカランだけど(笑)風っちが楽しいならそれでよし。何かあるぞと、我々をワクワクさせてくれる。いつだってポジティブな発信なんだから、俺らは“お楽しみ”を待てばいいだけ。

その通り、すぐに生配信のお知らせが来た。

ああああ、幸せだーーー‼️‼️

 

配信のタイトルは、この時期の挨拶の言葉『HAPPY HOLIDAYS』となっている。

この言葉は、11月末の「感謝祭」(Thanksgiving Day)から新年までの間使える挨拶。

アメリ東海岸在住の友人は「ユダヤムスリムの人も多いから、メリークリスマスとは言わない。ハッピーホリデーズを使うよ」と言っていた。

日本人は誰彼なしにメリークリスマスと言い合うが、海外では問題が生じる。他人の信条や宗教に敬意を払わない無神経はあり得ない。その意味で、そろそろ日本でも「ハッピーホリデーズ」を常識にしていく時なのかなと、街中に溢れる「Merry Xmas」の文字を眺めながら思う。

風っちがまた清々しい言葉を伝えてくれたなと感謝。

 

花そのものと化した風っちばかり観ていたから、ねそべりがどんなふうになるのか、ちょっとドキドキ。

MV撮影でMESS監督が「島田さんありがとーー」と叫んでいたのは、イメージが具現化された見事さに感動したからだと拝察するが、あの場面では何よりも翻る旗に対する感動ではなかったかと思う。

あの旗の素晴らしさ、完璧さ。もうね、藤井風という花の横に並ぶ旗として、あれ以上のものがあろうか。翻り方も最高。

ひとつひとつの仕事が、小さな部分から全体まで、何もかも完璧。風っちと監督が頭の中に描いたものが、あれほど見事なMVとなるなんて。

 

10日にスペシャTVで風っちのMV特集があり、改めて全部を観たけれど、藤井風のMVは最高!!としか言いようがなかった。まあ贔屓目は否定しないけれど(笑)ちょっと次元が違うのである。

藤井風という素材をどう使うか、この素材をどう魅せるか、どう料理するかを監督たちが楽しんで考えている。音楽がいいのだから、ただ歌うだけでカタチになるのに、藤井風の表現者としてのポテンシャルに、監督たちが夢中なのだ。あらゆるMVが、楽曲以上に藤井風自身のプロモーションになっている。

こんなにも曲自体が良くて、その上に作詞作曲者が演者となって芝居仕立てで表現して、その全てが魅力と磁力に溢れてて。こんな人おらんし。

最高に最高を重ねてどこまでも進む風っちだけど、てんとう虫を遊ばせたり、ねそべってピアノ弾いたり。その緩さも風っちの本質。昔から何も変わらない。

 

キラッキラ藤井風の光を浴びまくってた俺たちに、ちょっとゆっくりするか?と一緒にねそべる時間をくれる風っち。fansへの年末のご褒美だよね。

ありがたし、ねそべりまつり。みんな楽しもうね‼️

免許‼️😵

か、風ちん……💧

俺は大地にひれ伏してお詫びせねばならん。

絶対に免許取ってるはずない!と思い込んでた自分の不明を恥じなければ。🥹

バイク免許であんなに苦労してたやん? 教習所で2ケツされてたやん? だから自動車免許なんて無謀な挑戦はしないやろと思ってた。

高校卒業時に取得しない男は、車にも興味ないはずだし。永遠の助手席野郎でええやん、と思ってた。

まさかまさか『花』MVのために【自動車免許取得】‼️してたなんて。

いつよ?どうやってよ?何となく消息不明っぽい時期があったけど、その頃だったのかな。短期コースとか合宿タイプとかもあるけれど、通学にしても誰にもバレないって、そんなことあり得る? オーラ消すのが得意だからってさ(笑)誰か気づくだろ。

謎過ぎる。しかも『花』MVの内容が、相当前から決まってたことになるよね。はあ…俺の頭では理解不能

 

あの運転実写を見た時に、意外にも手慣れてるやん!とは思ったし、めちゃくちゃカッコいい!と感動もした。しかしそれでも、まさか本当に免許取得していたなんて、1mmも思わなかったなぁ…。

風っち、ごめんなさい。元々運動神経がいいってことをつい忘れてしまって。そして本来器用な人だってことも。

申し訳なくも、たまに見せられるドジっ子ぶりの印象が強くて、風っちは運転しない方が安心やなと感じてた。ずっずさんの助手席が一番似合うと。

いやーーブッ飛んだ。🤣🤣

とにかく運転シーンは藤井風がやったんだと。想像以上に「本人の映像」にこだわっていたんだと。何もかも含めて、やはり“嘘はつけない藤井風”の真骨頂を、またも見せつけてくれた。

超多忙な中、免許取ってたなんて。凄いよ!👏👏

 

今日一日“運転免許証ラプソディ”だった。かなりの衝撃が今も尾を引いておる…。

 

#いち花の第8話、まだ見られていないのである。仕事がハードモードになり、視聴時間も取れず。明日には必ず見る!と思っている。

 

Spotifyが、2023年の年間ランキングを発表。

それによると【海外で最も再生された日本のアーティスト】の1位🥇はYOASOBI、2位🥈が藤井風。

そして【海外で最も再生された国内アーティストの楽曲】は、2年連続🏆🏆で『死ぬのがいいわ』。ついでに言えば2位がYOASOBIの『アイドル』であり、10位には『まつり』が入っている。

素晴らしいな〜! 2年連続ってのも驚異だし、2曲ランクインしてるのも凄い。

『死ぬのがいいわ』は、累計再生回数が4億7000万回を突破している。ノンタイアップのアルバム収録曲がこの快挙。ホントにスゴ過ぎるとしか言えないよ。

 

ちなみに、【世界で最も再生された曲】は、マイリー・サイラスの『Flowers』であり、この曲はクアラルンプール公演で風っちがカバーしてた曲。頭の中『花』モードだった風っち(笑)。選んだカバー曲も花繋がりで、それが世界で一番聴かれた曲だというのもステキなことだよね。

クアラルンプールのショート動画に、風っちが歌う『Flowers』が流れるけど、マイリー・サイラスとはまた違う切なさと儚い色気があるんだよね。どこか懐かしさもある曲。これも風っちが教えてくれなかったら、俺なんかは知らないままだった。ありがたし。

 

それにしても、自動車免許取得という衝撃。あ、免許証写真かなりイケてた!(笑)どんどん洗練されていく風っち。もちょっとゆっくりでもええんやで。と思わないでもなかったり。サラブレッド🐎のポテンシャルを持つ人だけど、ロバ🫏風味のある風っちも好きなんよ。😆

ラジオで「バイクの時より簡単に取れた」って言ったんだって?あははは!(ラジオも追いきれてない)⬅️【追記】これは、風っちが直接話したわけではなく、『OSAKAN HOT 100』の番組DJリサさんが、風っちから聞いた話として紹介したとのこと。教えてくれた人、ホンマにありがとう! ちなみにこの大阪のラジオ番組で『花』は3週連続1位を獲得!👏👏

今後、車を乗り回す気もないらしい。全てはMVのためだけに…ってこんなヤツおるかい!😂

“ひそかに何かと努めるわ”を実践してる、真面目で誠実な風っち。たまには自分を労わって休息してな。

 

Spotifyの発表を受けて、楽曲がよく聴かれたことをみんなに感謝し「来年はもっとがんばってみんなにお返しするよ」なんてことを伝えてくれた。

何かしらの計画があるのかな?と期待しちゃうよ。楽しみに待ってる。

 

バタバタの毎日だけど、風っちの表情や言葉に接している時間は確かに癒しである。ほっこりと優しい気持ちになれる。音楽で励まし、存在そのもので力をくれる。

カッコよくなるばかりの風っちだけど、たまにはカギを忘れたりして俺らを喜ばせてな。ドジっ子・風も大好物だからさ俺たち。

てことで、何でもいいからBTS待っておりまする‼️

『花』MV

連休はオーストラリア研究で終わった。今ならオーストラリアの歴史を語れるぞ!(誰も聞いてないけど!)😆

 

インスタに写真が色々とアップされて、うわ〜ひゃあ〜えっっっ!!😳😱😵🫠💐💐💐🧡🧡🧡

 

シンゴ先生のインスタにあった「シルバートン」という看板前での集合写真。おお!やっぱり撮影地はオーストラリア、ニューサウスウェールズ(NSW)州だ。州都はシドニーアウトバックNSWに行ったに違いない。

アウトバックと呼ばれるオーストラリアの内陸部・砂漠地帯に近い地域の「アウトバックNSW」に「シルバートン」はある。昔、銀鉱山だった街。現在は廃坑。映画「マッドマックス2」の撮影地となった場所で、映画ファンも訪れる土地。風っちが車を横づけしてた建物も有名。ホテルと書いてある。 映画撮影に利用したものなのかな?

 

それにしても車っすよ! 夕陽を浴びた“せにょい風っち”が、運転してるじゃありませんか!!😦😦

いや、風っちが自動車免許を取得したなんて、俺は絶対に信じないぞ!笑

そんな時間も余裕も無かったはず。あの場所は私有地の敷地内だから運転OKだったのだ。と断言するぞ。

しかしドライバー風のカッコよさときたら!うひゃあああカッケー!!と声が出たよ。あんなにサングラス🕶️が似合うってさ。まるでハリウッドスターかそれ以上なんだけど!

広大な赤土の上を走ったのは別のドライバー。あの建物の場所はまた違う区域。様々な場所、画角で撮ったものを組み合わせてるんだよね。

そして、花飾りの棺を引いていた足元はずっずさんだったーー!! なにこの期待通りの現実!!🤣

かなりの重量だろうから、ラグビー選手みたいなスタッフさんもいて、一緒にロープを引いていた。笑

もうさ、小出しに次ぐ小出しで叫ぶの疲れたから…早くBTS出してくらさい。おねしゃす!!

ずっずさん、アナタこそスターのいでたち。スターのオーラ。自社の係長のために身を捧げる社長。涙。

あの姿に、俺は武道館の移動手段を思い出した。プラスチックの大箱に収まって、武道館の中を移動させられて(笑)いた風っち。クッションになる物も無く、雑に扱われていた風っち。ガタガタ揺られながら白目を剥いてた。あははは!

あの可笑しくて可愛かった風っちが、花いっぱいの棺に入って引かれながら、満足そうに微笑んでる。

 

あとさ、みんなも気になってるピアス?の一件。答え合わせしてくれるかな?

アップの静止画を見ると、歩く風っちと写真の中の風っちでは、ほんの少し金具(って言うのか?)の位置がズレて見える。写真の中では、少しだけ位置が下がって見えるのだ。「ピアスしてほしくないな〜」という俺のエゴが見せる幻なら許してくれ。😂

穴は開けてないと思いたい。開けてないよ〜と言ってちょ風っち。🥹(古い男)

 

この夏、祖母を見送った俺。花の棺は、少しばかり胸がつまった。祖母の好きだった白い胡蝶蘭をメインに、ピンクのガーベラや百合や薔薇などで飾った棺。MVと重ねるのは違うと思いながら、どうしても祖母の面影が浮かんだ。

でも、それさえも現世への執着やで。と心の中から声がした。祖母もきっと花に囲まれて笑っていたに違いない。色んなことがあった祖母の人生、最期は花に満たされていたのだから、あの姿が本当の祖母なんだ、あの姿で帰って行ったんだ。

 

話が前後してまとまらないけども、花の精のような風っちの姿こそハイヤーセルフ。魂の精霊と言ってもいい。

我々の中のハイヤーセルフのいる場所に、あの花この花と、沢山の花(=思い出、宝物)を摘んでは供えながら歩いて行く。重さを増す荷物を引きずりながら。それが我々の人生。

やがて最期の時を迎えて、ハイヤーセルフに感謝しサヨナラを言い、我々は自ら霊柩車を運転して帰る。本当にそんなようなもんだなぁと思う。

最期の時が来たら、ハイヤーセルフが送ってくれる。今までよう頑張った、お疲れ様、また会おうな、と火葬してくれる。安心して帰ってなと、炎の舞いを舞ってくれる。

 

命に溢れた緑の木々が画面の右に、命なき岩山が左に。生と死の間で踊りながら、弔い、送ってくれるハイヤーセルフの儀式。遺影のように飾られた写真も、ちょっと照れながら一緒に歌ってる。そうなんや、自分の葬式ではみんな、こうして歌っているんや。

 

儀式の夜が明けて、温かく鮮やかな光が射す。我々を送り届けて、ハイヤーセルフも帰って行く。命がひとつに溶け合う場所へ。また生まれる時を待つ場所へ。

 

風っちはラジオのインタビューで、曲のイメージを伝えて話し合ううちに、この地に導かれた…と言っていた。何だろう、何が風っちを導いたのだろう?と思いながらオーストラリアのことを調べていた。

すると、アウトバックNSWに「マンゴ国立公園」という場所があると知った。この国立公園の発掘作業によって発見されたものがある。

それは【世界最古の火葬儀礼の遺跡】。推定4万年前に火葬されたと見られる女性“マンゴレディ”の人骨が発見され、同時代の男性“マンゴマン”も発掘されている。ここはそういう土地だったのだ。

火葬…炎の前で踊る、弔いの儀式…そのイメージが、このオーストラリアの大地へと、チーム風を導いたのかも知れないと思った。

 

この夏、祖母の死去によって腑抜けとなっていた自分に、そっと寄り添ってくれた言葉がある。NHKのネイチャー番組の中で知った言葉。それは『風の恵み』。

乾燥地帯など厳しい環境を生き抜く植物は、子孫繁栄を願って種を遠くへ飛ばすために、風の力を借りるのだという。強い強い風の力。遠くへ遠くへと種を運び、命を運ぶその力を『風の恵み』と。

俺も風の恵みを力にして、風の恵みに乗って、明日からも生きて行こう。そう素直に思えた言葉だった。

 

大切なことを教えてくれて、我々を安心させ抱きしめてくれるために、『花』という曲を、あんなにも美しく自由で清らかな作品に昇華してくれたチーム風。オーストラリアまで飛んで、全てを世界に捧げてくれているチーム風。

風っちの魂が真っ直ぐに語りかけてくれるから、こんなにも打ちのめされ、同時に歓喜で満たされる。MVを観ながらあらゆる思いが湧くけれど、最後に心に残るのは、人間としての歓喜だ。ああ、この人を知って良かったという幸福感だ。

藤井風、そしてチーム風よ、ありがとうしか言えないのが歯痒いけれど、本当にありがとう。この作品に出会わせてくれたことに、心から感謝‼️

清らかな毒

以下は頭がブッ飛んだ野郎の戯言であります。皆さま、薄ーく笑ってやってくだされ。

今から、皆さまが「ウソやろ」と思うことを言います。

『花』のMV、まだ1回しか観てません!!😭

公開前のチャットに風っちが来てくれて、わーいわーいと手を叩き、ワクワクでカウントダウンして。さあ、その時は来た。

 

“衝撃を受ける” が何度も何度も訪れる風推し生活。もういいかげん慣れてもええよ?そんなにいちいちビックリ魂消なくてもええよ?と思うのに。

またも衝撃of衝撃!!だよ。開いた口も目も塞がらないよ。た・ま・ら・ん!!😳😱🫣😳😱🫣

 

歌声だけでメロメロになる。ピアノだけで天国に連れてってくれる。弾き語りなんかされた日にゃ膝から崩折れて倒れ込む。

なのになのに、映像の中の藤井風はまるっと世界を突き抜け、地球を足元にするごとく、別の次元に跳ぶ。

ラジオで、なんとか地球には収まっていますなんて言ってたけど、別の宇宙に行ってるやん!そこどこ?撮影地はオーストラリアだと思ってはいても、この地球上にいる人間とは思えない。

藤井風だけが零(こぼ)す妖かしの毒にやられて、俺はもう息も絶え絶え。

 

炎🔥の前で踊る顔の切なさよ、いたみよ…痛み?傷み?悼み?…ああ、そんな顔しないでくれ。

あの顔が見れなくて(強烈に惹かれるの反語)リピができないでいる。

 

きっとみんな、何回も何回も観てるんだろうな。絶賛エンドレスリピート中に違いない。俺も絶賛としか言いようのない気持ち。絶賛し過ぎて今地球のエアポケットに落ちてる気分なのだ。

こんなにも美しく魅力的なMVってあるか?まさにボーダーレス、性別も年齢も超越した花神が、この世界に現れるなんて。

藤井風の肉体と精神があればこその表現。ホントに風っちは奇跡。だから監督もスタッフも燃えるんだな。みんなして燃やしにかかるから、俺なんか大ヤケド負って必死に冷やしてるところだよ。

 

てことで、ある意味燃え殻であり。ある意味これから本格的に燃える手前なのである。

何やってんだ俺は!!😭🥵🥶😭🥵🥶

 

風っちは『まつり』でも、「生まれゆくもの死にゆくもの 全てが同時の出来事」と歌っている。その思いを具現化したような作品だと思った。

生きているものと死んだもの、反転させれば生は死に、死は生に変わる。生と死の狭間で、命を大切に慈しむこと、愛すること。その恐ろしさと悲しさと美しさが、俺の目の前に立ち現れたのだ。

ああ、何よりも命の圧倒的な美しさよ。それを見たいから、俺らは今日も生きていく。消えて帰る日まで、踊り続ける。美しき花神の後を追いかけながら。

 

俺は『ガーデン』から、ドラマ「いちばんすきな花」が発想されたような気がしてならない。村瀬P、違いますかね?笑

ドラマのために生まれた『花』が、こんなにも壮大、壮烈なスケールのMVへと昇華されるなんて。なんだか泣けてくる。

 

心のガーデンに花は咲き、花の中には宇宙があった。その中心で藤井風が舞っていた。

風っちの作品は毒。甘やかで清らかで、自分を動けなくする毒。このまま死んでもいいとまで思わせてくれる。

だけど生きなきゃアカンよ、毒を力にして生きるんだよとも語りかけてくれる。

 

まだ1回観ただけでこのザマ。助けてくれ。ホントに起きたらリピするぞ!!(寝るんかい)負けないぞ、この作品の大きさに。あまりの磁力に。

 

風っち、MESS監督、天才島田さま、完璧高井さま、全てのスタッフさま!またも最高を更新してくれる仕事っぷりに尊敬しかありません。

こんな世界に運んでくれて、こんな風っちを見せてくれて、本当に本当にありがとうございます‼️