藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

何で何でその投稿?

謎な写真をアップする風っち。

連日ヒドイ(笑)。寝かせて、との叫びも響く。

うーんと、まず高校の教室でぼっち弁当。何で何で何なん?? どういう状況なんだコレ?

ひとりだけ遅れたり早弁ってことはあり得るとしても、それを誰かが撮っているという謎。どうしたらそんなシチュエーションになる?

やっぱりワザと「おもろい写真撮ろうぜ」なノリでやってみたと考えるのが自然か。広角でぼっち弁当だってことを強調してるし。ふと通りがかって撮ったとしたらスゴ過ぎる。

高校時代の写真…で笑わせてくれる。若き日の風っちに励まされてる気がした。ありがたく受け取りました!

 

CMに出てきたシアター。ビルの影にひょっこり赤風が。んーーかわいい。キュートなんだよなぁ。オトナっぽいのに、めっちゃキュート。

そしてポスターまで!さすがに細かい仕込み。凝ってたんだなぁ。『風にのって』というタイトルを冠してるけど、実際は「ロミオとジュリエット」の絵画。うむ…ジュリエットは14歳なんだが…見えない。あははは!

絵画じゃなく、このポーズの実写だったら、ヤバかったよね。でも風ロミオ、見てみたいな〜似合うよきっと!(だから俳優にするなよ、ヤケドするよ俺が!)

ロミオとジュリエットは、まさに『燃えよ』に相応しい話。裏テーマだとしても納得なんだが、ポスターだけにしたところがチーム風の品格なんだよな、と思った。

 

ナレーションの稽古、録音。あんな側につきっきりかい。笑

「ひとりひとりに語りかけるつもりではいるけど、ちょっと距離があるぐらいのイメージ」「…なるほど、なるほど」「うんうん」て、アンタ天才か。ようそんな言われ方で理解して修正できるな。どうすりゃいいのよ?笑

ああ、ホントにいい声。この録音シーンで言えば、「…こんなもんだ…って、型に嵌めて」の、「って」がたまらない!ひーー好き過ぎる!どっからそんな甘くてひそやかな声が出るん。「うんうん」と書いたうなづき声も、実際は「ん、ん」にもならないくらいの優しい声。絶対女性とケンカにならん男の声。(そう思うやろ?)笑

 

同時に投稿されてた青空背景の写真も、みんなにシェアしてくれた気持ちがわかる、実に美しい写真。光に満ちた明るい空に、羽のように広がる雲、それを眺める赤い衣装の風っち。

ホントに舞い降りて来たばかりの天使みたいだ。空が恋しいけど、人間界での使命を帯びて降りて来た天使。いつ空に帰れるんだろう、どれだけの人の心を燃やすきっかけになれたら…。天使を演じていても、藤井風その人に重なる。

 

そんでもって、ついさっきのバイク写真だよ。ペンキ屋のバイトに行く兄ちゃんか。わははは!

もう…変顔にキメ顔。完全に笑かしに来てる。

俺らが「王だ」「王子だ」「神だ」とワイワイやってるから、「ちゃうで〜風やで〜」とバランス取りに来たのかな。あまりに神っぷりが鮮やかだと、すぐにHEHN顔しに来る藤井風。何かの制度か、チーム風の規則か、そうなのか。

ああ楽しい。でも何故?とか何の意味?とか、謎を残すのも風っち流。いつか答え合わせがあったり、なかったり…。風民をやきもきさせるのも、天使の活動としては必然なのかも。

 

好評だったからその路線で…じゃなく、色々な藤井風を見せたいんだよね、チーム風は。というか、ずっずさんは。その思いにピタリ寄り添って、新しいことにチャレンジする風っち。

みんな違ってみんないい。全てが魅力のかたまり。まだまだ出し尽くせない輝きを秘めている風っち。

追っかけていく方も足腰を鍛えなければアカンな…と、つくづく思う。どんなヤバい変化球も、どんな正統派な直球も、バシッと受け止めるで、受け止めるで。今日も夜空に誓う俺である。