藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

夢の跡

もう1週間が経つん?土曜日になったよ。🥹

夢の跡に横たわったまま時が流れた。青空を眺め星空を眺め、にまにま笑ってちょっぴり泣いて、5日間が過ぎた。

金曜の夜には何かお知らせあるかな〜?と、みんなも期待してたよね。「次」のあれ、もうちょっと時間かかるのかな。ま、焦らず待とう。

パナスタの応募が60万だったと聞いて、アリーナどうなるんよ😱🫣と。どこまでプラチナチケットになるのか、空恐ろしい。それでも倍率のことなんか頭から消し去って、行きたいところに念を込めて応募するしかない。

今はまだ闘い前の安らかな時。何があろうとも全てあたしのgrace……そう心に刻みながら、静かに自分を整えるのだ。

 

パナスタとその後を振り返って、いくつか思うことを書いてみる。

雑多なことを思いつくままに。

 

まず、16日の終了後にアップされた移動車の中の写真。あの、理解不能(笑)な風っちのシャツ?タンクトップ?は何なんw!!あははは

あんな衣類を見たことがない。白い衣装だから透けないように着用してた? ん〜ワカラン。😆

しかし暑かったんやねー、身体が熱を持ってたに違いない。ホントにお疲れ様でした!

 

それから、姉上宅で寛ぐ写真。甥っ子を膝に。(髪型からして多分甥っ子くんだよな? 横に姪っ子ちゃんのランドセルはあったけど、甥っ子くんはまだ就学前だと思う)

見るたび、藤井風の甥に生まれたかった!!と心から思うのは、絶対的に愛してくれる叔父さんほど頼もしい存在はないと知っているから。父親以上に甘えさせてくれるから。ああ、風叔父ちゃんに甘えたい!!笑

この時の格好がパンイチで。おそらくパナスタでシャワー浴びて着替えたはずだから、入浴はしないでただ服を脱いだんだろうと。それほど暑かったんよ。全身使い果たしたんよ。服なんか着てられんくらいに楽になりたかったんよ…と思うなぁ。😆

きっとすぐ何か着たと思う。あははは

 

あと『Kazetarians』という言葉が、突然の旋風を巻き起こして大騒ぎ。色んなファンダム名ってものがあるけど、海外ではKazetariansを名乗ってるということを風っちが知り、どこにおるん?と呟いたみたい。

この言葉、日本のみんなにも好感されたようで、世界共通の藤井風ファンダム名になるかも。vegetarianと通じる言葉。〜タリアンは、生き方そのものに関係する。○○主義とか○○派という、自分の生きる基盤をどこに置くかを示す言葉。その意味で、「私の人生は藤井風とともにある、私は藤井風主義である」と宣言するのが『Kazetarians』というファンネームである。と俺は思う。

日本で言うなら『風タリアン』? やっぱりアルファベットの方がカッコいいかな?🙄

 

でさ、なぜか「オバタリアン」って言葉も湧いてて。何?と検索したら、30年以上前に生まれた漫画のキャラクターで、自分勝手で図々しいオバサンを指す言葉なんだと! それは日本だけの事情なんだし(笑)もう死語になってるみたいだから、気にしなくて大丈夫じゃないかな。俺は聞いたことなかったよ。

風っちファンには年齢は関係ない。老若男女、全てを惹きつける魅力に満ちてる藤井風なんだから。

アーティストを好きになるのに年齢は関係ない。ましてや年齢で自分や他人を差別したりこだわったりする人がいたら、逆に風っちの世界とは違う世界の住人になっちゃうよ。

『Kazetarian』『カゼタリアン』『風タリアン』何でもいいけど(笑)他にも自分に馴染むネームもあるだろうし、どの言葉もファンネームのひとつとして大切にしたいね。

 

で、風っち何してるかな〜?と思ってると、『芋掘り』だよ!!わはははは!🍠🍠

おっきなサツマイモ。昨年から畑仕事してたなんてさ。本当にやることが一貫してる。

ベジ缶を買った人は、マジで気合いが入るよね。「缶が可愛いから買った」だけじゃアカンで。出来る限り本気で育てような。風っちの気持ちと通じるように。頑張ろ!😆😄

 

サツマイモを手にした風っちを見たみんな、農家のお爺ちゃん祭り。あははは! 自分のファンに爺ちゃん扱いされる風っち。【神であり仏であり王様】だと拝む人さえいたパナスタから数日で。この落差こそ藤井風。

農家だなんだと言われても、腕の白さは誤魔化せないけど。あんな色白なファーマーはいないで。笑

 

レルヒ閣下(もう閣下と呼びたい)が速攻で反応して笑った〜。どんな素材でも持ってるのがスバラシ過ぎる。えーと、決して下ネタではありませんよね…あはははは!🤣

 

パナスタを振り返って、そういえば…ってことがいくつか。

まず『まつり』でかなりの高さまで迫り上がった風っち。もしあの高さが無かったら、アリーナ前方にいた人は、花火に気づかなかったかも知れないな、と思った。

音が鳴っても、スクリーンの映像花火の音だと勘違いして、夜空を見上げてなかったかも知れない。高い位置の風っちを見てるからこそ、その上の花火も見られたのだ。

それくらい、花火は真上を見上げる感じだった。ラストの大花火、気づいて良かったよ。

そんなふうに、アリーナ前方の席は、ほぼ空が見えなかった。見る余裕がなかった。色を変える空、あの場所が野外だったことを、一番感じられたのはスタンド席(上部)だと思う。

俺の席からは、サブステージに立つ風っちは背中を見るカタチになった。『damn』のイントロでは真船さんのベースがあまりにステキで、風っちに背を向けて(笑)マフさんを見ることになった。😂

というように、近くても遠くても、どの席にも意味がありgraceがあったのだ。

YouTubeに上がってる15日、16日の『grace』動画を見ると、あらゆる席にその席ならではの価値があると実感する。あなたにも私にも、それぞれの価値がある、と言うように。

風っちが作り上げる世界は、全てが学びであり、結果として完璧なのである。

 

もうひとつ、これは俺以外にも感じてる人いないかなぁ…と思うんだけど。風っち、マイク🎤との距離感が変わったよね?

すごーく、マイクと唇が近くなった。うむむ、とうとうマイクとも愛し合うようになったんか。

これは音楽的なアドバイスがあっての変化かな。よく言われるのは、マイクと近いほど良いヴォーカルになると。

俺はマイクと近づき過ぎない風っちを、わりといいな〜と思っていたんだよ。笑

どこか遠慮があるような、生真面目な感じがしてさ。でもそんな時期を過ぎて、風っちはマイクと恋人同士になった。今回はそう思った。

オトナの階段昇って、また一歩熟練のヴォーカリストに進化したのか風っち。そんな気がした俺なのだ。誰か共感してくれ!😂

 

キリもなく長い……ごめんね。

1週間の速度を感じながら、今日も明日もパナスタを思う。夢の続きを求める。ああ儚い世界だ。

 

テラサ(TELASA)の藤井風テレビのコンテンツが近日終了だと聞いた。ほとんどが22日土曜日で配信終了。非常に残念!!

名残りを惜しんで、胸に刻みつけよう。