藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

整理整頓

こんなタイトルでごめんよ〜💧

いやもう、何が何やら??だったのさ、朝起きてから。は?何かあったん?……仕事が詰まってて手は離せないし、コメント欄で問い合わせしてくる人もいて気は焦りながら、この時間まで何も出来なかった。ごめんね! 気にしてた人達、解決はついたのかな。大丈夫?

 

てことで、ちょっと問題を整理した上で、自分なりの考えを書いておきたいと思う。

もう終わったよーという人には申し訳ない。🙇‍♂️

 

まず、ツイッターに投稿された、風っちの英文。みんな読んだよね? 英文に慣れない人は、翻訳機能もあるから利用するといい。

俺の理解では、【風っちが数年前に投稿したカバー動画に、原曲のシンガー以外が歌うと差別表現となる不適切な歌詞がある】と指摘する声があった。

それに風っちは即反応。当該動画を消した上で、ひと言を返したが、それはすぐに削除した。(これが「1分間のつぶやき」と言われた不思議事件?)

★「1分間のつぶやき」はまた別件であり、1日前の話だと、ご指摘いただきました。本当にありがとうございます!🙇‍♂️

つまり、指摘を受けてすぐに動画を削除、そして英文で謝罪と感謝を伝えたという流れ。

日々さまざまな事が起こっているんだね。全然把握できてなくて申し訳ない!

よくご存知の皆さま、失礼いたしました。

 

その歌詞は、いわゆるアフリカ系アメリカ人の方への蔑称とされる単語であり、自分の事として本人が歌うにはアリでも、他人が口にするのはナシである、というもの。

時代と共に変化してきた“言葉の受け止め方”。現代におけるNGを、我々は互いに認知する必要があることを風っちは学んだと言ったのだ。

歌詞だから誰もが歌っていいんじゃないの?は、現代ではナシなんだね。(俺もそんなこと知らなかった)

 

藤井風という、カケラも差別意識の無い人だからこそ、本当に驚いたと思うし、ショックを受けながらも、その指摘に納得し即時対応した。

そして、きちんと、知らなかったことを詫び、もう二度と起こらない、学び続けると報告した。指摘してくれた人に感謝を込めて。

 

一連の流れを推察(あくまで推察)すると、こんな感じだったのかな? と思う。この整理で間違ってない?(間違いがあれば教えて!)🥹

 

誰かを傷つけたり不快にさせるなんて、風っちは夢にも思わなかった。歌詞であっても、本人以外が歌う時にはNGになり得る言葉がある。今日は、その現実を我々も知らされた、学びの日となったのだ。

ここを出発点として、人種、肌の色、地域、仕事、容姿、学歴……ありとあらゆる“差異”を、差別に結びつけないことを、もっともっと我々は学ぶべきなんだな。

差別することを許さない。差別されることを許さない。互いに尊重し合い、互いに愛し合おう。それがKazetariansの信条でありたい。

 

『あなたはわたし、わたしはあなた』と歌う風っちが、誰を差別するだろう。風っちの気持ちを思うと、泣けてくるよ。胸が潰れるような気分になったのでは…(泣)

でも指摘の声はありがたいこと。知らなかったことを知ることはgrace。この学びも、風っちの中できっと昇華されるだろう。そう信じて間違いない、風っちは大きく豊かな人だ。

 

風っちが謝ってることに悲しくならなくていいんだよ。当たり前に謝って、当たり前に感謝して、今後への決意をしてる、真っ直ぐな文章なんだから。

俺達の藤井風だよ。その対応、その文章に誇りしか感じない。

俺らもともに学ぶべきことばかり。お互い、宇宙大学のクラスメイトで良かったね!

 

今回の英文を、先日のずっずさんの『SNS』と関連づけた人がいたら、それは誤解だからね。そこは別件として受け止めよう。

 

 

それでね。ずっずさんの話があってもモヤモヤが消えない人もいると思う。

俺は当事者の気持ちにはなれないけれども、1人の新参者ファンとして感じたことを書いてみる。

 

藤井風のデビューから、もうすぐ3年を迎える。風っちの活動の初期からファンだった人は、応援する人はどんどん増えるのに、ファンクラブは無い。誰でも見られるアプリが出来たけど、細かいことはよく分からない。ファンとして何をしていいのか、良くないのか。迷うことばっかりだったんじゃないかな。

そんな中で、運営側に質問したり、自分達で最善を考えながら、少しずつ少しずつ『藤井風的ルール』をみんなで作って来たのが、俺から見たら先輩ファンの皆さまだったと思う。

 

その歴史……試行錯誤しながらの日々には、風っちへの愛と応援しかなかった。そう信じる。

ひたすら風っちを大事に大事に思うからこそ、迷惑をかけないルールは何か、探って来た先輩ファンを、俺は心から尊敬するし、愛おしい方々だと思う。先輩方が防波堤にもなってくれたことを忘れたくない。

その日々に、風っちへの愛に、仲間への愛に、心から拍手を送ります。👏👏👏👏

 

藤井風は次のフェーズに進んだ、とパナスタで我々は実感した。同様に、ファンも“次”へと進化すべき時を迎えたのだ。

ファン同士が質問し合ったり指摘し合ったりする時期は過ぎた。みんなで考えながら進んで来た時期は終わった(と覚悟しよう)。

これからは、運営側に任せよう。ずっずさんに一任しよう。

先輩方のこれまでのあらゆるご苦労を忘れることなく、心から感謝しながら、一緒に次のステージに足を進めよう。

 

……というのが、今の気持ち。

 

ひとつ懸念するなら、ずっずさんに絡んでほしくて、わざと無茶をやる人がいるかもってこと。笑

まあ何もかも分かってるずっずさんだ、いかようにも対応するに違いない。頑張ってください!😆

 

風っちの国は『愛』だけがルール。我々は最大限の自由と平和、平穏を味わえばいいだけ。

国王KAZEが笑顔と歌で包んでくれるから、それを味わえばいいだけ。

何かあれば宰相ZUZUが対応してくれるから、我々は悩まなくていい。

なんちゅー幸せな国!!🤗🧡🧡

 

この国に住み続けると、俺は誓う。笑

一旦外に出たとしても、いつでも国王が待っててくれる国だよ。自由に出たり入ったり。また帰っておいでよ、と誰にでも言いたい。

 

今日も国王の強靭さを感じた。頼もしい王様。

俺も強くなりたい!と願う夜。🥹