藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

㊗️世界配信‼️

⚠️とりあえずの感想につき、ネタバレはありません。

 

観た観た観たーーー!!

日付が変わって0時からの配信だったね。最後までNetflixに問い合わせてくれた人もいて、0時で確定だなと思ってた。教えてくれた人、本当にありがとう!!

 

宇髄天元様にも満足いただけるであろう(笑)ド派手な画面だった!!

マジでダッチ監督、好きだーーー!!

最高。語彙を失くすのだ、最高過ぎて。

 

呆れるほどド派手。華やかさの爆発。コレ以上やれるならやってみ!!とのダッチ監督の高笑いが響くかのようなステージ。

そのあまりのブチかましステージのど真ん中に立って、何の遜色もない藤井風。おっきなおっきな存在感。何度でも言うけど、大輪の花やで、この人。

パァァーーッと輝くばかりの存在。歌ってピアノ弾いて踊って走って。特効のファイヤーボールのせいもあってか、さすがにいつも涼やかな風っちも顔に汗をにじませて。それでも揺らがない歌声の素晴らしさよ。

 

配信で一番感じたのはヴォーカル力の凄さ。これだけのヴォーカル力とピアノの演奏力がひとつの身体に宿っているなんて、奇跡としか思えない。

その奇跡を実現した風っちの努力が見えるから、あの広い空間がひとつになったのだ。宇宙の星のひとつが吹田に舞い降りて、キラキラと観客の頭上に散っていた。全てが風っちと観客を祝福していた。

果てしなく積み重ねた練習が、風っちを支え、聴衆である我々に感動と畏怖をもたらした。

この恵まれた体格の、恵まれた容姿の、恵まれた人柄の青年が、何を犠牲にしてきたか感じないわけにはいかなかった。彼は犠牲だなんて思っていないとしても。

人が美しく輝くためには無限の努力がいることを、藤井風は教えてくれる。

 

俺は席が(ありがたいことに)ごく前列の方だったので、目線を風っちにロックオンすると背景はLEDビジョンしか見えず、終わり近くまで“本物の花火”に気づかなかった。画面の中の花火を楽しんでいた。

あれ、音が?と気づいて上を見上げたらマジもんの花火が!🎇🎆

あの時の興奮。ホントの祭りや!!花火を見せてくれたんやチーム風は!!胸がいっぱいになった。

 

最初から最後まで、まあ何という祭りだったことか。

この映像を、世界の人達とともに視聴できるありがたさ。幸せ。感謝しかない。Netflixにも感謝!

 

この映像祭り、始まったばかり。さあ何回観ることになるのか。

今夜視聴して初めて気づいたこともあり。明日以降、ゆっくり感想を書きたいと思う。

 

はあーーーとにかく満足。

あの大舞台を背負って揺るぎなく立っていた風っち。あなたを心から誇りに思うよ。

ありがとうパナスタ。ありがとう吹田。ありがとうチーム風。ありがとう風っち‼️

✨👏👏👏🙏🙏🙏✨