藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

2月9日は風の日🍃

⬆️ 知ってた?いやー俺は初耳だった。教えてくれた人ありがとうね!

肉の日でもあり、漫画の日でもある。何故に漫画かと言うと、かの手塚治虫さんの命日なんだって。ちなみに誕生日の11月3日も漫画の日らしい。それだけ手塚治虫さん=漫画であり、業績が偉大ってことだな。

で、ふく(河豚🐡)の日、服の日でもある。つまり2・9を『ふ・く』と読んで『ふく=吹く=風が吹く』で風の日だと。

何にせよめでたい!🤣

 

ちょっと調べたら、風の字は元々の原型が『鳳』の字と同じらしく。「鳳凰」(ほうおう)という霊鳥があるように、神の使いという意味合いがあると。鳳の字の中が【龍】を意味する「虫」に変わり『風』という字になった。

はぁぁ……風の中の【虫とは龍】なんだ!🐲

何故か手塚治「虫」さんとも繋がった。笑

どっちにしても【風は神の使い】なんだね〜😳

確かに見えないけれども吹いて、我々に、この地球に数々の影響をもたらす。まさに神の使い、風。

そんなこんなで2月9日に深い意義を感じつつ。

 

ずっずさんのdiary。

8日の大阪day2にはバンメンやダンサーさん、TAKAI&風っちの様子を見せてくれて嬉しかった。一番ウケたのはTAIKING画伯のヤフさん画。むはははは!

このツアーは、ヤフさんのかわいさを知るツアーでもあった。都会育ちのクールなおぼっちゃまかと思いきや、風っちをもしのぐフリーダムな天才。かわいい衣装と笑顔でお手振りまでする人やったで。ビックリ!😆

 

7日day1の diaryには心底驚いたし感動した。

U25のスタッフを紹介。この先ず若手からってところがずっずさんやで!(ベテラン・中堅スタッフ編も待ってます!)

風っちと同級生が3人、年下が11人。大きな写真と共に丁寧な紹介文をアップ。いやいや、こんなん見たことない!

1人1人に話しかけたんだね、ずっずさん。若い子達が仕事しやすいように、藤井風の現場をのびのびと楽しんで、いい仕事する業界人へと育つように。もーーーずっずさーーん!!😭

これ、このまま専門学校や業界誌に持ってこ!職人を目指すみんなに見てほしい!風の現場にいる青年達のキラッキラな輝き。何よりのモチベーションになる紹介だよね。

 

2人まで見たところで、最後にあの人(25歳の係長)が出て来るなと察し、可笑しくてしょうがなくなった。あははは!

やはり、最後は係長でシメたよ。しかし何の違和感も無し!めちゃ馴染んでスタッフさんの1人にしか見えない。この人、ステージの真ん中でどえらいパフォーマンスしてる人なんすけど!

ま、副業でスタッフ(特に物販)やってると言えなくは無いか…🤣

最高っす風っち、ずっずさん!!

 

それにしても総勢120名のツアースタッフ。現地のスタッフ、アルバイトまで含めたら200名からの仕事が、公演が中止になったら失われるということ。

流行り病のために消えた仕事と人がどれだけいたか。表舞台に立つ人もそれを支える人も、本当に大変な3年間だったろうな…と改めて思う。

その中で走り続けた風っち。よく頑張った、よく闘った。横浜が終わったら、どうか溜まった疲れを解放してな。ずっずさんも。

 

藤井風アプリのスケジュールを見ると、横浜の2daysが載っているだけ。他には何も無し。

うぐぐ……と思ったけど、まあ何があるやら無いやら知らんけど、「空白」にも耐え得る自分になろう。ならなければ。

目に見えないスケジュールも山ほどあるのは分かってるけど、それでも風っちにゆっくりできる時間があるなら、自分の喜びにしたい。

 

アウトプットばかりの日々、疲弊してないかな。どうやってインプットの時間を作ってるんだろうな。走りながら、学んで、学んで。

風っちを思うと勇気が湧く。俺らには「ぼちぼち」とか「休んでな」と言ってくれる、その一瞬も風っちは休んでない。色んなことに耐え、自分には厳しく過ごしながら、みんなの幸せを祈ってくれる人。

こんな人になりたいよな、全然ムリやけど。

 

明日は広い範囲で雪になる予報。福井とは違って、3cm積もってもヤバい地域もある。皆さま、どうか気をつけて。🥹🙏