藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

朝6時に見るインスタ

友人と2人、昼夜ずっとパナスタ動画を観て、キャッキャと話して、食べて飲んで疲れ果てて寝て。

気づいたら朝になってた。そして動画がイッパイ来てた。😳😳

えええ? 公式アプリでは台北公演に追加が出てるし!うわーー良かったね!台湾の皆さま、もう一度チャレンジしてな!

そしてこの案内に日本語が無いってことは、お察しだよねと思ってしまった。でも可能性のある人がチャレンジするのは止められない。みんなみんな自分自身の幸せに忠実であれ。

俺は参加しない方が幸せな気分なので、今回は留守番組。誰かがチケット🎫ゲットする方が嬉しいなと思ってる。

 

でさ、LAでの楽しい休暇(?)のひとコマをシェアしてくれた風っち。何て楽しいんだ!!

 

まず1枚目はインドカレーのレストラン。風っちのために『grace』MVを流してくれたって。

ちょっと気になったのは、時間帯のせいなのか、えらい客が少ないなってこと。大丈夫そ?笑

だからこそのサービスだったのかも知れないけど、親切に感謝してノリノリに踊ってみせる風っちが最高。ヴィーガンカレー料理も美味そう。

 

2枚目はフリマ(ノミの市)の会場(行ったんかい!笑)で、好きな曲(グウェン・ステファニーの『Wind It Up』)が流れて喜んでるところ。

Windがタイトルにつくから、風っちのテーマ曲みたいだけど、ここで言うWindは「巻く」という意味で、発音もウインドではなく「ワインド」である。

巻き上げて!というタイトル。聴いてびっくり、映画『サウンド・オブ・ミュージック』とのマッシュアップという、摩訶不思議な曲なのである。面白いよ〜!

確かに風っちが喜びそうな曲。ベテラン歌手のグウェン姐さん(笑)は日本をリスペクトしてくれていて、東日本大震災の時には100万ドルを寄付してくれた人。

風っち、冬用の、使い込んだニット帽を被り…本当に飾らない人やな。なんか泣けるくらい自然体で清らかやなぁ。なるべく人が映り込まないように気を遣ってるし。空が映りがち。あはは

こんな普通の日常を見せてくれて、ホントにありがたい。

 

3枚目、車中でみんなが『golden hour』を流してくれてると。初めて『golden hour』に言及したのかな?

自分のバージョンがリリースされてることを「Btw」(By the way=ところで、と話題を変える時のキマリ言葉)だって。ここでは「ちなみに」って付け足してる感じかな。「ちなみにワシとのコラボもリリースしてるよ」って感じ。謙虚と謙遜が身に付いてる。でも嬉しそうな顔してるから、こっちもニヤけてしまう。

 

4枚目がハイライト!いやー素晴らしい!!

カヤックを操る風っち。ここはどこ? 想像だけど、ラスベガスから半日で行って帰れるコロラド川カヤックツアーじゃなかろうか。

コロラド川の景観に思えるんだけどな…。それにしても、またまた人がいない。何で? ツアーじゃなくて個人的に行ってもカヤックが借りられるんだろうか。(知らんがな)

ちなみに、日本ではカヤックとカヌーをあまり区別しないけど、実は別物。🛶

カヤックはパドル(水を掻くブレード)がダブルになっていて、持ち手を代えずに漕ぐことができる。(カヌーはシングルパドル)

あと、座席部分以外は閉じた形の船体なのが主にカヤック。沈没しにくい作りになっている。つまり、風っちが乗っているのはカヤックなのである。(それがどした?って話だが)

切り立った断崖、エメラルドグリーンの川面、自然児に戻って雄叫びを上げる風っち。

めちゃ気持ちよかったに違いない。見てるだけで胸が晴れ晴れとする映像。何てステキなんだろう。サングラスもステキだ。笑

 

5枚目は、前回に引き続きバスケシーン🏀。今度はシュートを楽々と決めてみせる風っち。ドヤ顔を「さりげにウザい彼」と。あははは!

しかし前回とは服装が違うのは何なんw。個性的な衣装の場合、すぐに特定されて何かしらの問題になってしまうんだろうか。ん〜?考え過ぎかな。

 

マレーシアのみんなへの挨拶もあったよね。

マレー語(インドネシア語とは兄弟語)で、お元気ですかは「Apa Kabar?」ついアパカバーと言ってしまうけど(かわいい言葉だし)正確には「アパカバール」である。風っちもそう発音している。

ついでに、インドネシア、マレーシアで共通する言葉「ありがとう=Terima kasih(テリマカシ)」は、Terimaが“受け取る”という意味、そしてkasihが“愛”なんだって。つまり、ありがとうは「愛を受け取りました」ということ。

いや、ステキやん。😆

こんな美しい言葉のある国の首都、クアラルンプールで開催される風っちとピアノだけのコンサート。最高に決まってるやん!みんなが愛を受け取り合うに決まってるやん!はぁ、想像だけでたまらん。

 

インスタ動画には『LA mini vlogs🙂if you have time 』とキャプションが。

俺が書いてるような日記的な文章をblog(ブログ)という。それの動画版がvlog(video blog)。

お時間があれば(もしよかったら)なんて言ってるけど、風っちからの日記動画なんて、涙が出るほど嬉しい。最高の贈り物。

そして、これらの動画の向こうに、風っちのやりたいことを好きにやらせてあげたいと思う、ダンディなマネージャーの顔を思わずにはいられない。

普通に、1人の青年として、楽しいことを経験させてあげたいずっずさん。その愛が感じられるから、どの画面もキラキラ眩しいのだ。

 

風っち、ずっずさん、これからも、ちょびっと寂しがってるファンへ、遠慮なくアレコレ送りつけてくだされたく。いつでも待っておりまする。

 

目が覚めてから気づくサプライズに、今日も感謝から始まる一日。GWもラストだけど、きっといい一日になるな。