藤井風を語る真夜中

風という病に侵され…語らせたまえと願った。

『まつり』祭り

皆しゃん、皆しゃん…大丈夫?

俺たちの藤井風、いや世界に向けてはFujii kaze。すげかろう。すげすぎじゃろう。しばし倒れ込んで咽び泣く。

いやーーー‼️ さいっこう‼️ もはや予想とか想像とかは放棄して、真っ白なまま今夜を迎えたけれど、まさか雑巾掛けして習字の練習して、馬!🐴にまで乗って。しかも片手手綱。殿様みたいな凛々しさ!かっけーー‼️

 

海外からの観光客には愛しダンサーズもいて。アレックスくんがダンスの振り付けをしたと報告してくれた。凄いなー!愛ある繋がり。👍

 

美しい日本庭園、趣きある建物。清明な空気感。室内での印象的なダンス。風っち、また腕を上げてる。カッコいいよーー!!

 

何もかもがいい。マジでよき!! 最高の作品が、また生まれた。

 

歌詞には風っちらしいメッセージが、真っ直ぐに。

ナイナイ言ってたのは、

「愛しか感じたくもない」で始まり

「何の分け隔てもない」

「比べるものとか何もない」

「勝ちや負けとか一切ない」

「何も知ったこっちゃない」

「苦しむことは何もない」

「肩落とすこた一切ない」(歌詞検索では「こた」となっている)

の、ないないづくし。

 

「何もかも既に持っているのにね」と気づけば「あれもこれもが有り難し」と思えるはず。

「毎日愛しき何かの祭り」

「何にせよめでたい」と終わる。

 

人間への讃歌。気づけよ、気づこうよ、という厳しくも温かい歌。

人の魂を掬い上げて包んで、人を肯定する歌。みんな好きにしていいんやで、勝ち負けを求めたり、何も欲しがらなくていい。既に何もかも持ってるんやから、君が気づきさえすれば。

 

いやもう、人間への温かい目線に泣く。

音と画面の華やかさと哀愁に、大切なメッセージがふわりとくるまれている。

日本的な美しいイントロ。祭囃子のような笛の音に導かれ、美しい日本の青年がこの世を生きるために大切なことを教え示してくれる。

歌詞が祭りの掛け声へと変化し、曲全体に祝祭の彩りを添える。ライトアップされた夜の屋敷もいい。この喜びの中、自分らしく好きにすればいい、踊れよ踊れ、何もかもめでたいんやで!と優しくチャーミングに教えてくれる。

 

監督はMESSさん。初めてのタッグ。人物像を読むと、風っちによく似た人。「悪いことはしない、タバコもスケボーもやらない」ってのには笑った。それよりショックだったのは、俺より2歳も年下なんだよ!😱💧

風っちの1歳上。ってそう見えるかぁぁ?笑

MESS監督はスパイキー・ジョン監督と同年。いやはや、若い才能同士がバッキバキにやり合って素晴らしい作品を仕上げている。

そんな彼らを見出し調整するずっずさんあればこそ。今回もendlessな拍手を!👏👏

 

ねぇ『まつり』の中毒性、物凄くない?

もう2時間ずーっとずーっとずーっと聴いてるんですが。

風っち、またもやすさまじい曲を作ってくれました。何とも新鮮でパワフルで愛らしい魅力に満ちた新曲。俺も心から愛しています!!

あれもこれもが有り難し。

 

今日も配信スタート前に2万人以上が待機し、チャットは頭オカシイことになってた。笑

風っちも来てくれたけど、全く追えず。誰かまとめてくれてるかな?(他人頼み)

明日はリリパだよ、もうどうなるん?

風っちに会えるんだよ、どんな騒ぎになるん?

 

『まつり』は胸を熱くする。また夢のようなプレゼントを贈ってくれた風っち、ずっずさん。そして全ての音楽制作とMV制作のスタッフの皆さまに、最大の敬意と感謝を。

ああ、今夜も眠れないな。

最高の睡眠不足をありがとう‼️🤣🤣