大丈夫じゃなかった…(俺がな)😭😭
高熱発してずーっと寝てた。
福岡マリンメッセを終えて、友人🅰️との同行だったので、久しぶりに温泉旅行でも行くかと計画。九州から山陰地方、そして岡山県へ。ご馳走三昧の癒し旅にキャッキャしてた俺たちに“普通の風邪菌”が襲いかかったのだ。
まず🅰️が38℃超えの発熱。流行り病は陰性。しかし熱があるとホテルに入れない。必死で看病(俺が)し一日で平熱に。スゴイぞ🅰️!
無事に次のホテルに移動。そして今度は俺が発熱。🥵
🅰️が看病してくれて、俺も根性で熱を下げた。
互いに流行り病は陰性で、熱が下がるってことは普通の風邪だよな、と。🥹
ぐずぐず寝ては起き熱を測っては寝て。食欲無いのにやたらなご馳走ばかり食い。ヘロヘロで長い休暇を終えましたとさ。
仕事再開も遅らせ、帰宅しても本調子に戻るのに時間がかかった。
ようやく何とか元気が出たので、久しぶりにブログに向かってる。
たまアリ2daysが始まったどさくさに紛れつつ…色々な方が気にかけてくださったり、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
少しばかりダメージを負っていますが、もう大丈夫。こんな個人的事情なんか書いてホントに恐縮です。
休んでる間には風っちに関連した報道なんかもあり。
薬を買いに行った際に某週刊誌を立ち読み。
俺の感想は、週刊誌はまだ様子見だな、これから批判が盛り上がるならば追い詰めよう、そうでないなら別に騒ぐほどでもない。藤井風を取り上げてみて反響を見てる、といったスタンスだと思った。
一部の批判は「ステルス布教」という指摘らしいが、週刊誌の記事には「昔から動画に師匠の写真が映り込んでいた」と明記してあり、ステルスとは完全に矛盾している。この記事自体がステルスには当たらないという証明になっている。😆
宗教関連の問題は複雑多岐にわたるけれども、風っちのご家族が信奉する方は、いわゆる宗教の教祖などではなく、インドで明確に認められた霊的な指導者、社会教育家、社会奉仕活動家である。
一時、とあるイギリス人によって意図的に叩かれ誹謗中傷されるという時期があったが、その後完全に名誉回復している。いまだに胡散臭い人物のように受け取っている人は、当時の報道による誤解のままでいるのかも知れない。
彼は全く潔癖であり批判は事実と反すると、首相をはじめ多くの国家のリーダーが連名で声明文も出している。
2011年に逝去された際には、国葬として葬儀が行われている。
ともかく自分や家族が宗教に関連して問題を抱えているからといって、藤井風の宗教なり信仰を第三者が問題視するのは、まさに信教の自由に抵触する。
どんなアーティストであれ、作品を発表する場合に宗旨を明確にしたり、この作品は○○という指導者の言葉を引用しています、などと明示する必要はない。ある1人だけに影響を受けたとは言い切れない作品も多いはずだ。
また、そんなことはちょっと調べれば誰にでも開かれている情報だ。
俺自身、最初に風っちのYouTube動画を観た時から「この家族はインド哲学を学んでるんだな」と分かったし、写真なども隠さずに提示してあった。ステルスなどと思う人は単純に何も見てないとしか思えない。
あえて人生の師である人に触れれば、逆にファンに布教するかのような誤解も生ずるだろう。
布教したいという意図が無いのであえて言わないことを、言えというのは「ハッキリ布教しろ」と言うに等しい。(しかも布教すべき“宗教”でも無いものを)
風っちは自分にとって大切なものを、素直に歌う。それを聴いたその先は、我々個人にかかってくる。自分で考え学び、違和感があるなら距離を置けばいい。
風っちが言うこと、言わないことを、こちらが規定するのはファンが口出しできる範囲を超えている。と俺は思うよ。
風っちは自由人。人種や性別や宗教や…あらゆる差異を超えている人。
どこまでも晴れやかで豊かな心の人を、自分という小さな籠の鳥から見て測るのはおかしいよ。
週刊誌の最後にはずっずさんのインタビューが。
「風に悪意がないことを知ってほしい」「とにかくいいやつなんですよ」
この問題に関しても結局のところずっずさんの思いはひとつ。風を誤解させたくない。このいいヤツを、そのまま世界に届けたい。
あれやこれや、風っちの歌とは真逆の雑音が巻き起こるけれども、無知や誤解は自分で正すしかない。
誰もが知っていたことを、今さら知らされてショックだなんて無知の極みである。
ましてや聖人として崇敬されている外国の指導者を、自分の知識・思い込みで判断するなんて、あまりに愚かである。
俺らは藤井風を尊重しよう。ファンらしく、風っちを支持しよう。守ろう。そのために強くなろう。(風邪引いてる場合じゃないぞ😂)
明日もたまアリに笑顔の花が咲きますように!